米倉涼子、六本木ヒルズXmasイルミ点灯式で「冬＝仕事」と寂しげ

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　女優・米倉涼子が4日、東京・六本木ヒルズでこの日よりスタートしたクリスマスイルミネーションの点灯式に2年ぶりに参加した。ベージュ色のロングドレス姿で登場した米倉は「今もドラマの撮影で“冬＝仕事”って感じ。一度、雪国でクリスマスを迎えたい…」と少し寂しげ。前回の同イベントで理想の彼氏像を語ったが、今回はとうとう学生時代までさかのぼって「当時、みなとみらいや山下公園でデートしましたね」と回想。クリスマスデート経験も「ありますよ！」と言うのがやっとだった。

　2年前は胸元が大きく開いたドレスで参加した米倉はこの日、ジョルジオ・アルマーニのドレスにネックレスなど、総額およそ6000万円というジュエリー4点を身に着けて“スノークイーン”として登場。7年目で初めて六本木けやき坂通り、毛利庭園、66プラザの3ヶ所同時点灯となった同所のイルミネーションを「毎年楽しみ！ よく、仕事帰りに車の中から見ますが、癒されますよね〜」とアピールした。

　ちなみに2年前には、イベント直前に発表された篠原涼子の妊娠を受けたコメントを求められ「私はその前にすることが……」と仕事重視であることアピール。クリスマスプレゼントに「ペットが欲しいけど、家でずっと世話する彼氏は…」と言葉を濁しており、今回は「クリスマスの予定？ イブはラジオの仕事。あとは、友人とかいろんな人とパーティかな？」と苦笑いだった。

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2009-11-05