ほしのあき、優木まおみら三十路トークで嘆き節
2010-06-16 15:00 eltha
タレントのほしのあき、優木まおみ、お笑いトリオ・森三中の大島美幸、黒沢かずこが16日、都内で行われた『アフラックのがん保険f(フォルテ)コサージュ』発売記念発表会に出席。登壇者全員が30歳以上で、病気などを年々気にし始めてきたと語り合うなか、ほしのは「疲れやすかったり、寝ないとやっていけない。8時間寝たいですね」と体力の衰えを嘆き、大島も「ひざが痛くて、水が溜まるようになってきた。抜いても溜まりやすくて。代謝も悪くなってる」と切実な悩みを打ち明けた。
30歳を過ぎ、ほしのは「無茶ができなくなった。睡眠とったり、自炊したり、体のことを考えてます」と苦笑い。優木も「お酒を飲んで、次の日に残る残る! 焼肉も体が欲しなくなった」と20代との変化をため息交じりで語った。この日のためにがん検診を受けてきたほしのと優木は「痛いイメージがあったけど、全然痛くなかった」と共感しあい「自分の体を知っておくことは大事。女性ならではの悩みも、いろいろと先生に相談できてよかった」(優木)と検診のススメも。
大島は夫で放送作家の鈴木おさむ氏と検診デートを計画していたことを明かし「夫婦やカップルでも行けるみたいで、それだと気軽に行けるなって思う。不安じゃなくなるし」とアピールした。そんな検診デートを報道陣から提案されたほしのは「誰か、探していきたいですね」と微笑むのみで、優木も「相手がいればいいですね」と煙に巻いていた。
生命保険会社『アフラック』が、30代から50代では男性よりも女性の方ががんにかかる割合が高いことを受けて新商品『アフラックのがん保険f(フォルテ)コサージュ』を発売。女性ならではの治療後のケアも含めた保障も徹底するという。
ほしのあき