“世界バレー”開催で渋谷周辺が一大デートスポットに！ 各飲食店が特別メニューを実施

　29日から東京・代々木体育館でスタートする、バレーボールの頂点を競う『2010 世界バレー 女子日本大会』（TBS系）。眞鍋政義監督率いる“火の鳥NIPPON”全日本女子代表メンバーをはじめ、世界中から注目を集める同大会を盛り上げるべく、代々木周辺の飲食店が“世バレ・グルメサポーター店”となり、大会期間中（10月29日〜11月14日）に限り、サポーター特典を実施する。出店は原宿のお好み焼き・もんじゃ「さくら亭」、表参道の「WIRED CAFE 360°」など合計80店舗以上。和食、洋食、カフェまで様々な店舗が“世バレ”を後押しする。TBS関係者は「これまでバレーといえば女性客が大半でしたが、“世バレ”には是非ともカップルで観に来ていただき、その後も楽しんで頂ける様な形になれば」としている。

　1949年チェコスロバキアで男子、1952年ソビエトで女子の第1回大会が開催された「世界バレー」。前回の2006年大会は、日本での男女共同開催として行われ、大いに盛り上がりを見せた。また、今回、女子大会は2大会連続4回目となる日本開催。同一国での連続開催は世界バレー史上初であり、日本国内からも高い注目を集めている。

　そんな“世バレ”をより盛り上げるため、大会が催される東京・代々木体育館周辺の原宿、渋谷、表参道の3地区の飲食店舗が“世バレ・グルメサポーター”として「日本が勝てば半額メニュー」など、サービスを展開。ショッピングやグルメエリアが集結し、都内屈指のデートスポットとして若者で賑わう街・渋谷を筆頭に、大会期間中は“世バレ”一色となりそうだ。

⇒ あのメニューが半額に！ 世界バレー協賛店舗一覧

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2010-10-18