志田未来、17歳の花嫁「きれいでびっくり」
2010-12-02 04:00 eltha
作家・東野圭吾氏の原作をドラマ化した同作は、事故死した母親の魂が娘の体に宿ってしまうというミステリーで、志田は母の魂が宿った女子高生として佐々木演じる父親と25歳差の“夫婦”を好演中。10cmのヒールを履いて結婚式のシーンに挑んだ志田は、ウエディングドレスは「重いです」。普段見慣れない花嫁姿に「自分じゃないみたい。ちょっときれいでびっくりしました」とまんざらでもなさそうにうっとしていた。
同じシーンに出演した佐々木からは「『お、なかなか。いいね〜』みたいなほんわかした言葉」をかけてもらったといい、「あまりズキューンとくる言葉はかけてもらえなかった」と頬をぷっくり。自身も24歳での結婚を夢見ており「両親がそのくらいで結婚していて、毎日幸せって言っているので同じような家庭を作りたくて。本番では緑のカラードレスを着たい。今回は止められちゃったので」と目を輝かせていた。
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