岡本夏生、長谷川潤の婚約祝福も最後は嘆き節「DNAを残せず心残り」

　タレントの岡本夏生（45）が7月1日、都内で行われた『ブルガリ・ブルガリ』新作発表会レセプションパーティーに出席した。岡本は、同日行われた『ブルガリ ブリリアント・ドリーム・アワード 2011』授賞式に出席した婚約中のモデル・長谷川潤に対して「25歳で結婚なんて、パーフェクトよ」と祝福。それでも「いまだに出会いのない私とは違い、パッパッと出会える人もいる。運命なんですかね、悲しい」と本音を吐露し、「唯一、私のDNAを残せなかったことが心残りです…」と嘆いた。

　岡本は今回の新作発表を受け、紺色のドレスとバブル時代にパリで購入したという同商品のウォッチを身に着けた“全身ブルガリ”姿で登場。「いい男や女は、みんなブルガリを選んでいた。ブルガリが新しくなるということで、“新生”岡本夏生の誕生ね」と饒舌に話し、「40代のオトナな女だから紺を着こなせるの。お子ちゃまが着れる紺は、ブルマだけよ！」と、この日もハイテンションで場を盛り上げた。

　パーティーにはほかに、『ミス・ユニバース・ジャパン』2011年日本代表に選出された神山まりあも出席。現在は世界大会に向けトレーニング中という神山だが、この日は「ブルガリは表参道に来る度に入ってる。それだけで女子力がアップするような気持ちになりますね」と無邪気な笑顔。「本音を言えば男性に指輪をもらいたいですね。占いでは35歳までに結婚するみたいなので、それを目指して」とコメントした。

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2011-07-01