星野真里、私生活でのプロポーズ聞かれ「そうなればいい」と笑顔
2011-07-14 12:50 eltha
1960年代に故・植木等さん主演で人気を博した映画『無責任シリーズ』の大ファンである劇作家・後藤ひろひとが、映画にオマージュを捧げ新たに舞台化。原田演じる新・無責任男・百均(くだらひとし)が破天荒な行動を繰り広げるハッピーコメディで、劇中では歌手・中村中が作曲した新曲「つまらな節」「そんなわきゃねー」を熱唱する。
公演を前日に控えた原田は「植木さんも喜んでくれるような作品になったんじゃないでしょうか。これは“責任”持ってやります」と意気込み。「スーダラ節」に代わる新舞台曲についても「楽しくて明るい感じ」とお気に入りのようで「今のこの時代にピッタリ。何も考えずに観られる作品です!」とアピールした。
当日はほかに黒部進、真琴つばさも出席。7月15日より東京・シアタークリエにて上演される本公演は『東日本大震災チャリティ公演』とも銘打ち、劇場内で募金活動などを行い、公演の一部売上と集まった義援金を、日本赤十字社を通して寄付する。