『第1回ご当地ピザ選手権』グランプリ決定 頂点に立ったピザはコレ!
2015-11-26 eltha


ご当地ピザ選手権初代グランプリは!?

その中から見事初代グランプリに輝いたのは北海道代表・濱平須美子(はまひらすみこ)さんの「北海道ラムとクレソンの絶品Pizza」。こちらは一般からの人気投票でも1位を獲得しており、ジェーシー・コムサの大河原愛子代表取締役会長によると「ラムが苦手な私でも大変おいしく頂けました。ラムとクレソンのコンビネーションが絶妙」だったことが決め手だったとか。

「まさかグランプリになるなんてビックリです!」と驚きと嬉しさを隠せない表情の濱平さんに、早速お話を伺いました。今回のピザを作られた経緯を聞いたところ「“ご当地食材”と聞いたので、これはもうラムでしょ。と思いました。北海道ではお花見をするとき、公園近くの家はラム臭くなるからその時期は窓が開けられない、と言われるくらいにみんなジンギスカンを食べるんです。北海道のソウルフードです」と、慣れ親しんだ“ジンギスカン”からヒントを得たのだそう。さらに「北海道の実家裏にクレソンが自生している川があるんです。お店で売っているものよりちょっと苦味のあるワイルドな味なのですが、いつも母が摘みに行ってくれていました」と、“実家の味”も今回のピザのポイントだったことを教えてくれました。


恋ちゃんはジェーシー・コムサの長谷川嘉孝さんにも直撃し、「手作りピザって聞くとちょっと手間がかかりそうなイメージなんですよね」と、素朴な思いをぶつけてみました。すると、「生地からだと大変そうですが、完成したピザ生地の上に好きな具材を好きなだけのせて焼くだけだったら気軽にできますよ」と長谷川さん。「このグランプリをきっかけに、日本の素敵な食材に対しての再発見とともに、家庭でピザを作って食べることの楽しさをもっと広く知ってもらいたいです」(長谷川さん)。
ちなみに、今回のコンテストの応募者は20代〜30代の女性が最多だったとか。「バジルやトマトなど家庭菜園でできた野菜を使った方からの応募が多かったです。意外なところは40〜50代男性からの応募も多くあったこと。恐らくピザ生地の上に好きな材料をトッピングするだけという手軽さが良かったのではないでしょうか」。なかには桃や梨などのデザートピザや、おでんや担々麺など一風変わったトッピングが施された大胆レシピもあったんだそう。「ピザは何を乗せても食材と合うので、既成概念にとらわれず、自由に作ってもらいたいですね」と熱っぽく語ってくれた長谷川さんでした。


(モデル&編集アシスタント:石川恋)


ジェーシー・コムサが提供する小麦生地ブランド。約50年に渡って作り続けてきたピザ生地の技術を活かして、小麦を使った世界各地の生地「世界のパンシリーズ」を展開。「つつむ」「はさむ」「のせる」「まく」「つける」「ぬる」の6つの活用法で、米と並ぶ主食“小麦ごはん”の楽しみ方を提案している。
公式HP:http://delsole-komugigohan.jp/

1993年7月18日生まれ。雑誌『JELLY』読者モデルを経て19歳で芸能界デビュー。2013年、映画化された話題の本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の表紙モデルに起用され話題を集めた。今年4月に初イメージDVD『初恋』を発売、8月には映画『キリング・カリキュラム人狼処刑ゲーム序章』に出演するなど、活動の幅を広げている。
(Sponsored by ジェーシー・コムサ)