『第1回ご当地ピザ選手権』グランプリ決定 頂点に立ったピザはコレ!
2015-11-26 eltha
今年7月から行われていた、好きな“ご当地食材”を使ったコンテスト『第1回ご当地ピザ選手権』。日本全国から集まった計355レシピの中から、ついにグランプリが決定しました! 今回eltha編集部は、料理を覚えたいというモデルでタレントの石川恋ちゃんと一緒に授賞式へ出向き、グランプリ受賞者に直撃インタビュー! 食材の組み合わせ方や簡単に作るコツなどを教えてもらいました。
この選手権は、小麦を使った市販生地のブランド「デルソーレ」を展開しているジェーシー・コムサが、ご当地食材の個性や魅力とともにピザを作る楽しさや食材との相性を知ってもらいたいと今年初めて開催。全国から“ご当地食材”を使ったオリジナル手作りピザレジピを募集し全国9エリアの選抜ご当地レシピが決定。さらにこの中から一般からの人気投票によって5品のレシピがグランプリ候補に絞られていました。
その中から見事初代グランプリに輝いたのは北海道代表・濱平須美子(はまひらすみこ)さんの「北海道ラムとクレソンの絶品Pizza」。こちらは一般からの人気投票でも1位を獲得しており、ジェーシー・コムサの大河原愛子代表取締役会長によると「ラムが苦手な私でも大変おいしく頂けました。ラムとクレソンのコンビネーションが絶妙」だったことが決め手だったとか。
決め手は北海道ソウルフード&実家の味
「まさかグランプリになるなんてビックリです!」と驚きと嬉しさを隠せない表情の濱平さんに、早速お話を伺いました。今回のピザを作られた経緯を聞いたところ「“ご当地食材”と聞いたので、これはもうラムでしょ。と思いました。北海道ではお花見をするとき、公園近くの家はラム臭くなるからその時期は窓が開けられない、と言われるくらいにみんなジンギスカンを食べるんです。北海道のソウルフードです」と、慣れ親しんだ“ジンギスカン”からヒントを得たのだそう。さらに「北海道の実家裏にクレソンが自生している川があるんです。お店で売っているものよりちょっと苦味のあるワイルドな味なのですが、いつも母が摘みに行ってくれていました」と、“実家の味”も今回のピザのポイントだったことを教えてくれました。
食材の組み合わせが気になった恋ちゃんは、「食材をおいしく組み合わせる秘訣ってなんだと思いますか?」と質問すると、濱平さんは「普段の料理を作るときから、これとこれを組み合わせたらおいしそうだな、など色々考えながら作っています。今回のピザの組み合わせもその延長ですね、きっと」と笑顔。「今住んでいる鹿児島の食材でも、黒豚や薩摩鶏を使ったり、ゆず胡椒を入れた味噌ベースにするなどアレンジをして楽しんでいます。おいしいものを作るのって幸せになりますね」。料理を楽しんでいる濱平さんのエピソードに、恋ちゃんも思わず感心…。なお、グランプリを獲得したこの『北海道ラムとクレソンの絶品Pizza』は、2016年春頃に商品化する予定です。
既成概念にとらわれない手作りピザを
恋ちゃんはジェーシー・コムサの長谷川嘉孝さんにも直撃し、「手作りピザって聞くとちょっと手間がかかりそうなイメージなんですよね」と、素朴な思いをぶつけてみました。すると、「生地からだと大変そうですが、完成したピザ生地の上に好きな具材を好きなだけのせて焼くだけだったら気軽にできますよ」と長谷川さん。「このグランプリをきっかけに、日本の素敵な食材に対しての再発見とともに、家庭でピザを作って食べることの楽しさをもっと広く知ってもらいたいです」(長谷川さん)。
ちなみに、今回のコンテストの応募者は20代〜30代の女性が最多だったとか。「バジルやトマトなど家庭菜園でできた野菜を使った方からの応募が多かったです。意外なところは40〜50代男性からの応募も多くあったこと。恐らくピザ生地の上に好きな材料をトッピングするだけという手軽さが良かったのではないでしょうか」。なかには桃や梨などのデザートピザや、おでんや担々麺など一風変わったトッピングが施された大胆レシピもあったんだそう。「ピザは何を乗せても食材と合うので、既成概念にとらわれず、自由に作ってもらいたいですね」と熱っぽく語ってくれた長谷川さんでした。
グランプリ以外にもユニークなメニューがズラリ。デルソーレ小麦ごはん応援団長である、お笑いトリオ・森三中の村上知子さんが選んだ「村上知子賞」は『名古屋発! 台湾混ぜそば風ピザ』(東海代表/写真左)、「地域愛賞」は『ちょっと大人〜なゆず胡椒のピザ』(九州・沖縄代表/写真中央)が受賞。そのほか、この日の会場では各エリア代表のピザ9品すべてが試食できるスペースも。どんな食材が使われているのか、確認しながら食べるのも楽しいものです。恋ちゃんは「ネギと味噌が甘くておいしい」と、『彩の国発! 葱味噌椎茸の癒しピザ』(関東代表/写真右)を“推しメニュー”に掲げていました。
市販の生地の上にお好みの具材をトッピングして約4〜5分焼くだけ…というお手軽さと、アイデア次第でおいしさが無限に広がるアレンジ力の高さを目の当たりにした恋ちゃん。「こんなに簡単なら家族や友だちとの女子会でもワイワイ作れるし、すごく楽めそう」と、おうちピザ作りの魅力に目覚めた様子。パーティシーズンの定番メニューになりそうですね。
(モデル&編集アシスタント:石川恋)
デルソーレ
ジェーシー・コムサが提供する小麦生地ブランド。約50年に渡って作り続けてきたピザ生地の技術を活かして、小麦を使った世界各地の生地「世界のパンシリーズ」を展開。「つつむ」「はさむ」「のせる」「まく」「つける」「ぬる」の6つの活用法で、米と並ぶ主食“小麦ごはん”の楽しみ方を提案している。
公式HP:http://delsole-komugigohan.jp/
石川恋-Ren ISHIKAWA-
1993年7月18日生まれ。雑誌『JELLY』読者モデルを経て19歳で芸能界デビュー。2013年、映画化された話題の本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の表紙モデルに起用され話題を集めた。今年4月に初イメージDVD『初恋』を発売、8月には映画『キリング・カリキュラム人狼処刑ゲーム序章』に出演するなど、活動の幅を広げている。
(Sponsored by ジェーシー・コムサ)
ご当地ピザ選手権初代グランプリは!?
その中から見事初代グランプリに輝いたのは北海道代表・濱平須美子(はまひらすみこ)さんの「北海道ラムとクレソンの絶品Pizza」。こちらは一般からの人気投票でも1位を獲得しており、ジェーシー・コムサの大河原愛子代表取締役会長によると「ラムが苦手な私でも大変おいしく頂けました。ラムとクレソンのコンビネーションが絶妙」だったことが決め手だったとか。
「まさかグランプリになるなんてビックリです!」と驚きと嬉しさを隠せない表情の濱平さんに、早速お話を伺いました。今回のピザを作られた経緯を聞いたところ「“ご当地食材”と聞いたので、これはもうラムでしょ。と思いました。北海道ではお花見をするとき、公園近くの家はラム臭くなるからその時期は窓が開けられない、と言われるくらいにみんなジンギスカンを食べるんです。北海道のソウルフードです」と、慣れ親しんだ“ジンギスカン”からヒントを得たのだそう。さらに「北海道の実家裏にクレソンが自生している川があるんです。お店で売っているものよりちょっと苦味のあるワイルドな味なのですが、いつも母が摘みに行ってくれていました」と、“実家の味”も今回のピザのポイントだったことを教えてくれました。
恋ちゃんはジェーシー・コムサの長谷川嘉孝さんにも直撃し、「手作りピザって聞くとちょっと手間がかかりそうなイメージなんですよね」と、素朴な思いをぶつけてみました。すると、「生地からだと大変そうですが、完成したピザ生地の上に好きな具材を好きなだけのせて焼くだけだったら気軽にできますよ」と長谷川さん。「このグランプリをきっかけに、日本の素敵な食材に対しての再発見とともに、家庭でピザを作って食べることの楽しさをもっと広く知ってもらいたいです」(長谷川さん)。
ちなみに、今回のコンテストの応募者は20代〜30代の女性が最多だったとか。「バジルやトマトなど家庭菜園でできた野菜を使った方からの応募が多かったです。意外なところは40〜50代男性からの応募も多くあったこと。恐らくピザ生地の上に好きな材料をトッピングするだけという手軽さが良かったのではないでしょうか」。なかには桃や梨などのデザートピザや、おでんや担々麺など一風変わったトッピングが施された大胆レシピもあったんだそう。「ピザは何を乗せても食材と合うので、既成概念にとらわれず、自由に作ってもらいたいですね」と熱っぽく語ってくれた長谷川さんでした。
(モデル&編集アシスタント:石川恋)
ジェーシー・コムサが提供する小麦生地ブランド。約50年に渡って作り続けてきたピザ生地の技術を活かして、小麦を使った世界各地の生地「世界のパンシリーズ」を展開。「つつむ」「はさむ」「のせる」「まく」「つける」「ぬる」の6つの活用法で、米と並ぶ主食“小麦ごはん”の楽しみ方を提案している。
公式HP:http://delsole-komugigohan.jp/
1993年7月18日生まれ。雑誌『JELLY』読者モデルを経て19歳で芸能界デビュー。2013年、映画化された話題の本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の表紙モデルに起用され話題を集めた。今年4月に初イメージDVD『初恋』を発売、8月には映画『キリング・カリキュラム人狼処刑ゲーム序章』に出演するなど、活動の幅を広げている。
(Sponsored by ジェーシー・コムサ)