各界で活躍する美女たちのビューティーライフを、約1ヶ月にわたりご紹介する企画の第4弾。日本のみならず海外でもモデルとして活躍する、ブラジル出身のエミ レナータさんに、お気に入りのメイクについて伺いました。
【美女賢磨】今日から役立つキレイのヒント「エミレナータ〜Vol.3 メイク編」
2016-03-15 eltha
メイクは気分を上げるカギ! 面倒なときは口紅だけ
父が日系ブラジル人、母はイタリア系ブラジル人ということで、はっきりした目鼻立ちのエミさん。オフの日にはスッピンで出かけてしまうこともよくあるということで、なんともうらやましい限り! でも、化粧が嫌いだからスッピンというわけではなく、むしろ“メイクはちょっとやるだけでテンションが上がるので大好き”なのだとか。
「テンションが下がっているときこそ、きちんとメイクをするようにしています。とはいえ、撮影のときはしっかりメイクをするので、休みのときはできるだけしないようにしています。あと、肌が疲れているときや『今日はメイクするのは面倒!』というときは、赤やピンクカラーのルージュだけつけています。それだけでもちゃんとメイクした感じになるんですよ」。
口紅は赤、マスカラは黒のウォータープルーフがマスト
大好きな赤い口紅 シチュエーションにあわせて使い分け
特に赤い口紅と、ウォータープルーフの黒のマスカラは必須コスメというエミさん。赤い口紅は、明るめのチェリー系から暗めのボルドー系まで、色味の違うものを何種類もラインナップ。肌の色や顔立ちにあうものというのは大前提として、ブランドにはこだわらず、パッと見たときに気に入った赤系をチョイスしていると言います。
「同じ赤でも色々あるので、アイメイクを濃くしたらリップは薄めにしたり、その逆にしたり、あえて両方濃くしたりと、着る服や場所、シチュエーションにあわせて選んでいます。あと、マスカラはしっかりつけたいので、ウォータープルーフの黒をチョイス。ビューラーをちゃんと使ってマスカラをつけると、やっぱり気分がウキウキしますね」。
特に赤い口紅と、ウォータープルーフの黒のマスカラは必須コスメというエミさん。赤い口紅は、明るめのチェリー系から暗めのボルドー系まで、色味の違うものを何種類もラインナップ。肌の色や顔立ちにあうものというのは大前提として、ブランドにはこだわらず、パッと見たときに気に入った赤系をチョイスしていると言います。
「同じ赤でも色々あるので、アイメイクを濃くしたらリップは薄めにしたり、その逆にしたり、あえて両方濃くしたりと、着る服や場所、シチュエーションにあわせて選んでいます。あと、マスカラはしっかりつけたいので、ウォータープルーフの黒をチョイス。ビューラーをちゃんと使ってマスカラをつけると、やっぱり気分がウキウキしますね」。
【emi's Choice】資生堂、RMK、NARS、LANCOME。赤い口紅たち
メイクアップできるのは女性の特権だと思います。仕事ではプロの方にメイクをしてもらうけれど、プライベートでもパーティやイベントなどに、メイクできることが大好き。気分があまり乗らない時も、肌の状態があまり良くないと感じている時も、メイクをすると気分が上がります。赤いリップはシンプルな目元のメイクと合わせて。
メイクアップできるのは女性の特権だと思います。仕事ではプロの方にメイクをしてもらうけれど、プライベートでもパーティやイベントなどに、メイクできることが大好き。気分があまり乗らない時も、肌の状態があまり良くないと感じている時も、メイクをすると気分が上がります。赤いリップはシンプルな目元のメイクと合わせて。
メイクはちゃんと落とすことも大切!
スキンケア編でも話していた通り、乾燥肌に悩んでいるというエミさん。メイクでのお悩みもやはり乾燥ということで、リキッドファンデーションにオイルを少し混ぜて使ったり、時間が経って乾燥してしまったときには、保湿クリームを上から少しずつ塗ったりして対処しているそう。また、メイクをきちんと落とすことも心がけていると言います。
「どんなに疲れていても、家に帰ったらメイクをオフするようになりました。ブラジル人に比べて、日本人はメイクをちゃんと落としてケアしているので、私も見習わなきゃって(笑)。特にマスカラはウォータープルーフだから、落とすのに時間がかかって大変だけど、将来の肌のためだって自分に言い聞かせています」。
落とすのが面倒だし、メイクは難しくて苦手…という人も多いかもしれませんが、メイクで気分を変えられるというのは、やはり女性の特権。いつもよりちょっと早起きして、1ヶ所だけでも念入りにメイクをするようにすれば、気分だけでなく女ゴコロも浮き立って、一石二鳥ですね。
(エミ レナータ写真:makeloveinc/ 文:秋月美和)
information
「BRIDGE FUNDRAISING PROJECT」
チャリティー団体「BRIDGE」を設立し、友人と活動を続けているエミさん。「寄付先は適した団体かどうかを直接見学し、厳密にチェック。寄付金の使い道もきっちり確認しているので、安心してチャリティーに参加してもらえるはず」とのこと。好きな洋服や小物を買ってチャリティーになるなら、嬉しい限りですし、ラインナップもハイブランドからファストファッションまで豊富。随時アイテムが追加されているので、毎日サイトをチェックしてみて!
公式サイト:https://bridge-frp.stores.jp/
チャリティー団体「BRIDGE」を設立し、友人と活動を続けているエミさん。「寄付先は適した団体かどうかを直接見学し、厳密にチェック。寄付金の使い道もきっちり確認しているので、安心してチャリティーに参加してもらえるはず」とのこと。好きな洋服や小物を買ってチャリティーになるなら、嬉しい限りですし、ラインナップもハイブランドからファストファッションまで豊富。随時アイテムが追加されているので、毎日サイトをチェックしてみて!
公式サイト:https://bridge-frp.stores.jp/
profile
1986年生まれの29歳。日本語、英語、ポルトガル語のトリリンガル。ブラジル・サンパウロの太陽のような笑顔で誰からも愛されるキャラクターと抜群のプロポーションが人気。雑誌『CLASSY』(光文社)、『25ans』(ハースト婦人画報社)、『BAILA』(集英社)、『GLOW』(宝島社)『Oggi』(小学館)などで活躍している。
エミ レナータ公式ブログ:http://ameblo.jp/emi-renata/
Vol.01 ボディケア編「美ボディを保つ秘訣」
Vol.02 スキンケア編「美肌のためのオイルケア」
Vol.03 メイク編「赤いルージュの上手な使い方」
Vol.04 インナービューティー編「美への食事法」
Vol.02 スキンケア編「美肌のためのオイルケア」
Vol.03 メイク編「赤いルージュの上手な使い方」
Vol.04 インナービューティー編「美への食事法」