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お人形では…? パパの帰りを待つ6匹のビションフリーゼに「これは早く帰宅したくなる」

2023-11-22 eltha

玄関でパパの帰りを待ち構える、6匹のビションフリーゼ

玄関でパパの帰りを待ち構える、6匹のビションフリーゼ

「今から帰るよ」コールが飼い主さんからあり、ご帰宅を玄関で待ちわびているビションフリーゼ6匹。小首をかしげたり、笑ったり、靴を脱ぐところに降りようとはしないお利口さんな姿に「真っ白ポワポワがたくさんいて、ぬいぐるみみたい」「これは早く帰宅したくなる」「癒しだろうな」と反響が集まった。飼い主さんに話を聞くと「帰宅してからのヨシヨシタイムが止まりません」と嬉しい悲鳴(?)が寄せられた。

1匹でも6匹でもしつけに掛かる時間は同じ「地道に楽しくしています」

@momoko.taro パパからの帰るよコールで玄関待ってて、パパの車が見えて#ビションフリーゼ #多動飼いとつながりたい #犬好きと繋がりたい #ビションフリーゼ親子 #ビションフリーゼ仔犬 ? オリジナル楽曲 - momoko.taro
ーー飼い主さん(パパ)をお出迎えする6匹をとらえた動画には、「これは、楽園じゃん」「めっちゃ癒しだろうなー」と反響が。たくさんのコメントが寄せられ、どのように感じましたか?

「反響については素直に嬉しく思いました。私達には毎日の光景でお見送りをして、お出迎えもしてくれて、私がゴミ捨てに行って戻るだけでも喜んでお出迎えしてくれるので、可愛くて幸せで離れたくなくなります。夫も帰宅すると6匹がすごい喜んで出迎えてくれるので帰宅が楽しみで、1日の疲れも飛ぶようで顔が緩んでいます。玄関でまず皆にヨシヨシして、更にその後リビングに入って第2段のお帰りなさい&ヨシヨシタイムが始まるのでまた、皆にヨシヨシをして幸せそうにしてます」

ーー6匹の犬は、ビションフリーゼ桃子ちゃん・太郎くんとその子どもたちだそうですね。お世話、しつけの面で大変なのではと想像しますがいかがですか?

「正直、金銭面では大変です(笑)。予防接種など6匹になるとびっくりする額になっちゃいますし、子どもと一緒で1人下痢などすると順番に全員下痢しちゃったりします。お散歩は犬ぞり出来ちゃう程パワフルです(笑)。1匹でも6匹でも躾は時間は掛かるものですが地道に楽しくしています。よく「大変でしょう?」と聞かれますが、桃子の次に太郎を迎えた時(2匹目が来た時)のほうがむしろ大変でした(笑)。それ以降はあんまり大変だと感じたこともないですし、むしろ大変より幸せの方が何百倍も大きく感じています」

ーー子犬が生まれた時はどのような状況だったのでしょうか?

「6匹生まれたので(苺、柚子、寅、龍、今は里子に出したピーチ、三郎)、一時は8匹のビションフリーゼがいました。お家で出産して家族になってくれた子たちなので、私たち夫婦も1ヵ月以上は夜も眠れなく、ミルク・離乳食などあげてお世話をしていました。それもあるのか、可愛さや、1日1日大きくなるのが楽しく愛おしくて、その時も全く大変だとは思ってなかったです。自宅で飼うのは1匹くらいかなと思っていたのですが、2匹を里子に出した時点で辛すぎて手離せなくなってしまいました。2ヵ月間、8匹で暮らせたのは最高に幸せでした。私たち夫婦はこの子たち中心で生活していて、基本家に置いて出掛けたりはしないので、皆でお出かけ出来る所のみですが楽しんでいます。それも幸せにしか感じないです」

親となった2匹の成長「想像を超える愛の強さにびっくり」

@momoko.taro まだこの時から1年経ってないのに遥か昔の様に懐かしいすくすく皆元気に成長してくれてありがとう#多動飼いとつながりたい #ビションフリーゼ #犬好きと繋がりたい #ビションフリーゼ親子 #ビションフリーゼ仔犬 #仔犬 ? 大好きな人 - Tatsuya
ーー自宅で出産を迎える覚悟もあったと思います。桃子ちゃんの子作り・妊娠・出産は、飼い主さんご家族たちでどのように見守っていたのでしょうか?

「子宮系の病気のリスクを考え、桃子が3歳までには避妊しようと決めていましたが、できれば1度は出産して欲しいと思っていました。2歳のときに太郎との間で妊娠し、3匹くらいかなと話してたら、検診で5匹以上と言われ驚き、さらに最後の検診で6匹だねと言われました。

 桃子が6匹のお産に身体が持つのか心配でしたし、私たちにとっても初めての経験で不安も沢山ありましたが、桃子の担当医の先生がアドバイスを下さり、たくさん助けていただき無事に出産を終えました。私たちも勉強を重ね、夫婦で協力できることを確認していたので、さほど気にはなりませんでした」

ーーママ、パパになった桃子ちゃん太郎くんを見て、成長を感じる部分はどんなところですか? 

「子犬たちが産まれ、桃子も太郎も私たちの想像を超える愛の強さにびっくりさせられました。桃子は産後1ヵ月のときにカルシウム不足になり倒れたのですが、それでも子犬たちの面倒を見ることは欠かしませんでした。今は1歳過ぎましたが未だに子犬の顔などを舐めてきれいにするほどです。

 太郎はずっと桃子と子犬たちの側にいて、桃子が食事やトイレや休んでいる時など太郎が側で見守っています。子犬たちは太郎が大好きで、未だに太郎に全員で遊んでとせがみに行きます。怒らず優しく見守っていて、子犬たちが産まれてから、もの凄く穏やかになったと感じます」

ーーワンちゃんたちに、どのように過ごしていってほしいですか?

「1日でも長く、私達と一緒に、健やかに幸せにすごしてほしいです」

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