次の日まで持ち越さない!彼と「喧嘩した時に気をつけたいこと」4つ

ラブラブな関係に暗雲が立ち込めるカップルの喧嘩。
この重たい空気を綺麗に取り除くためには、4つの注意事項があります。
あなたのその言動が、彼との将来を大きく左右する!?

(1)早めに仲直りをする

ケンカをしたときは、なるべく早めに仲直りをするのが吉!
長期化すると仲直りのきっかけを失うだけではなく、愛が本当に冷めてしまう恐れもあります。
彼の方から歩み寄ってくれるのを待つばかりではなく、あなたからも仲直りできるチャンスを作ってあげてくださいね。

(2)自分の非はしっかり認める

自分の非をしっかり認めるのも、ケンカを上手く終わらせるコツの1つです。
相手の悪い部分にだけスポットを当てて責め立てても、関係を修復するのは難しいでしょう。
「私も悪かった」という姿勢を見せれば男性も謝りやすくなるので、上手に彼を誘導してあげてくださいね。

(3)自分の意見を一方的に押し付けない

喧嘩をする際に、自分の意見を一方的に押し付けるのはNG。
あなたに言い分があるのと同じく、彼にも伝えたい想いや解きたい誤解があるはずです。
どちらかが自分の気持ちを押し殺してしまうことのないよう、しっかりとお互いに意見を出し合いましょう。

(4)過去を掘り返さない

喧嘩をした際に過去の話を持ち出す行為も、避けるのが無難です。
過去を掘り返してしまうと話がこじれてしまい、喧嘩を悪化させる大きな要因に!
過ぎ去ったマイナスの思い出は振り返らずに、彼との今を見つめましょう。

誰だって、大好きな人とケンカはしたくないものです。
しかし、上手くケンカを終わらせるコツを見出せることができれば、このピンチは愛を育むチャンスになるかもしれません。
モヤモヤとした感情を2人でしっかりと吐き出して、いつまでもラブラブな関係を保ちましょう。
(恋愛jp編集部)