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こんなハズじゃなかった…幼稚園型こども園に通わせて後悔していること

2021.01.14

幼稚園型認定こども園のイメージ

私は自営業のワーママです。私自身が1歳クラスからの保育園育ちだったので、「幼稚園」に対しての漠然とした憧れがありました。それもあって現在年少クラスの4歳になる長女が小規模保育園を卒業したあとの進路先を、「幼稚園型認定こども園」に決めました。しかし、思いのほか「こんなハズじゃなかった……」と感じたことをお話しします。

こども園と保育園は変わらないと勘違い

恥ずかしながら私は、「認定こども園」の認識を間違えていました。認定こども園には保育園と幼稚園のいいとこ取りをしているようなイメージがあり、幼稚園の教育時間が終れば、放課後はワーママの勤務時間に合わせて保育園のように子どもを見てもらえるといった形を想定していました。

大雑把にいえばその認識で合っているのですが、長女が入園した「幼稚園型認定こども園」は行事が私の想像以上に多く、長女が入園した4月のいまから「ついていけるのかな……」と正直少し後悔しています。

行事は暗黙の了解で参加せざるを得ず

「子育てを通して親育てをおこなう」「子どもを中心に考える」をスローガンにかかげているこども園なので、なにせ親参加の行事が多いのです。「絶対」とは言われませんが月に1〜2回程度、暗黙の了解で「お誕生日会」や「保育参加」「作品展」など半強制の行事が組み込まれています。

ほかのワーママも都合をつけて参加しようと頑張っているので、私も参加するしかありません。もちろん、こども園の説明会のときに簡単な説明はありましたが、4月の入園時に具体的な年間行事表をいただいたときに、正直いってその行事の多さにびっくりしてしまったのも事実です。

お友だちはお昼過ぎに帰ってしまう!?

また、長女の入園したこども園は1号認定(教育時間のみ)が8割、2号認定(就労の方)が2割で、圧倒的に1号認定のお友だちが多い園です。しかし、このことが後々私たちにとって思わぬ試練を与えることに……。

年少は100人くらいおり、4クラスほどに分かれているのですが、クラス編成は1号のお友だちも2号のお友だちも混在しています。そのなかで1号の子どもたちは14時に帰ってしまい、その後2号の子どもたちは「ホームクラス」といって縦割り保育で年少・年中・年長と一緒の部屋で過ごすのです。

想定外のお迎えコール

「お昼過ぎに帰ってしまうお友だちがたくさんいる」。このことが長女にとってはモヤモヤする要因だったようでした。入園してから1カ月も経たないうちに「なぜ○○ちゃん(1号認定のお友だち)たちだけが早く帰るの?」「私も早くお迎えに来て!」と想定外のお迎えコールが起こったのです。

その対策として、仕事をしているママとお家にいるママがいることの説明から始まり、お金の大切さをわかってもらうために、長女の服やおもちゃ、レジャー費もすべてお金がないと手に入らないということを正直に話しました。

現在、長女はしぶしぶ通ってくれていますが、私にとっては痛手でした。私自身が保育園育ちだったこともあってか、幼稚園のイメージがわきにくく、「皆と同じ制服を着て、小学校のような勉強もできる」と憧れが先行していたのだと反省。なによりも「自分の生活スタイルに合った園」を選ぶことが大切なのだと感じたできごとでした。

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監修/助産師REIKO

著者:白井莉緒2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

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提供元:ベビーカレンダー

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