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プリプリ感がたまらない!【業務スーパー】で買って正解の激うまおかず

2021-01-24

育ち盛りな高校2年生と小学3年生の2児の母であり、もはや業務スーパーに頼らないと食費が破綻するフードジャーナリストが本気で認めた“業スーアイテム”だけをご紹介! 今回はえびの大きさが明らかに大きい「プリプリえびカツ」をピックアップ。

業務スーパー えびカツ

時に売り切れることもある業務スーパーの「プリプリえびカツ」(321円・税込み)。えびの大きさとプリプリ感がほかの冷凍食品とは違い、本格的な味わいが楽しめます。

「プリプリえびカツ」は何しろ大きい!

業務スーパー プリプリえびカツ

「プリプリえびカツ」は8枚入り。業務スーパーの冷凍“えび惣菜”は全体的にクオリティが高く、えびフライにしてもえびシュウマイにしても、えび餃子にしてもどれもおいしくて人気で、時には売り切れていることもあるんです。この「プリプリえびカツ」も先日買いに行ったら売り切れていて、いつもとは違う業務スーパーまで遠路はるばる買いに行きました。

「プリプリえびカツ」の特徴は、まずその大きさ! 縦6.5×横5.5×厚さ1.5cmと、よくある冷凍食品のえびカツと違い、なんだか小さなコロッケみたいなんです(笑)。

業務スーパー プリプリえびカツ

ロングセラーのとある“冷凍えびカツ”と比べてみてもこの違い(写真左:「プリプリえびカツ」、写真右:他社の冷凍えびカツ)。ふた回りほど大きいですよね。だから食べ応えも抜群。

パッケージの裏には「少量の油で揚げる場合」という調理法も載っていますが、無理です(きっぱり)! 何しろ厚みが1.5cmもあるので、少量の油ではまったく歯が立たず、瞬時に油を吸い込んでしまい、かついつまでたっても中まで火がうまく通りませんでした……。だからせめて、「プリプリえびカツ」が半分くらい沈む量の油を使って揚げるのが正解です。私は最初、油をケチって“揚げ焼き”しようとして失敗しました。

中に入っているえびの大きさがダントツに大きい!

業務スーパー プリプリえびカツ

昔の冷凍食品のえびカツは、えびのすり身が使われていることが多く、プリプリ感など無縁でしたよね。今は比較的すり身ではないものもありますが、それでも小さくてプリプリ感を感じるほどではなかったりします。

しかし、この「プリプリえびカツ」は写真だとよく見えないですが(笑)、いかのすり身の間にバナメイえびがゴロゴロ入っていて、プリプリ感を堪能することができます(写真下:「プリプリえびカツ」、写真上:他社の冷凍えびカツ)! しかも衣が厚すぎないのも良いところ。こうした揚げ物のえび系冷凍惣菜って、たまに衣が厚すぎて、えびの存在がほぼ確認できず、だまされたような気持ちになることありませんか? 私は何度かあります。でも、これなら大丈夫! 安心して買ってください。

お昼ごはんに! 豪華えびカツサンド

業務スーパー プリプリえびカツでサンドイッチ

そんな「プリプリえびカツ」は、サンドイッチにしても最&高! 厚みがあるのでちゃんとしたサンドイッチにするとなると大変なので、私は“のっけサンド”に。食パンの上にレタスをしき、「プリプリえびカツ」をのせるだけ。お好みでソースやマヨネーズをどうぞ。食べるときはパンをたたんでえびカツを挟みます。

ひとりごはんのときなど、これで十分! あとは紅茶やスープがあれば立派なお昼ごはんの完成です。

お弁当にも便利! 家族も豪華で大喜び!

業務スーパー プリプリえびカツをお弁当に

もちろん、お弁当にも使えます。ただ大きいので、そのままだと子ども用お弁当箱には入らず、いつも半分に切って入れています(笑)。揚げただけなのに、やけに豪華なお弁当に見せてくれるのもお母さんとしてはありがたい限り。

しかもこのえびカツ、不思議なことに時間がたってもあまり衣がくたびれないんですね。私みたいな素人が揚げても、です。冷凍の揚げ物って結構時間がたつとくたびれたり、へにゃっとなったりすると思うのですが、これは不思議なほどサクサク感をキープ。なんでなんでしょうね。

いかがでしたか、業務スーパーの冷凍「プリプリえびカツ」。買って損なしのゴージャスなおいしさなので、ぜひ冷凍庫のストック食材として買っておくと便利ですよ。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:中田ぷう業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。

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提供元:ベビーカレンダー

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