君を悲しませたくないっ!男が「愛する彼女にしないこと」4つ

自分は彼の本命じゃないかも?と悩む女性は、彼の言動に注目してみましょう。
男性は、大切にしたいと思う女性に対して「しないこと」が幾つかあるからです。
どれかひとつでもされたことがあるなら、関係性を見直すべきかも?

(1)浮気や嘘をつく

彼女を本気で愛しているなら、浮気や嘘はもってのほか。
「彼女を悲しませることはしない」という意思を持っているなら、軽率な行動は慎むでしょう。
たとえ他の女性にアプローチされたとしても、彼女への愛があるならきちんと断るのが当然です。
彼女を愛しているからこそ、失うような行動はすまいと理性を働かせるのです。

(2)彼女を下げる発言

彼女のことを愛し尊敬しているなら、感謝の言葉や褒め言葉が出てくるものです。
そのため、「お前は本当にダメだな」といった馬鹿にするような発言は、愛する彼女にはしないもの。
とくに友人や知人の前で、彼女を下げるような発言をして笑いを取るような男性は、彼女を愛しているとは言えないでしょう。
次第にモラハラに発展する可能性も高いので、早めに別れを切り出した方がいいかもしれません。

(3)関係性を隠すこと

男性は本命彼女との関係は、周囲の人に知らせたいと思う傾向が高いです。
彼女を他の男に取られないよう、予防の意味も込められているのでしょう。
しかし、付き合っていることを頑なに隠そうとするなら、単に都合のいい女と思われている可能性もあります。
自分が浮気しやすいよう、彼女がいないふりをしているという男性もいるので要注意です。

(4)他の女性の話題

彼女以外の女性の話題ばかり口にするのも、愛情が薄い証拠かも。
男性は本命には誤解を与えまいと、彼女の前で女友達や異性の同僚などの話題を極力出そうとしないものです。
当然、元カノの話題なども控えるでしょう。
「元カノは料理上手だったのに…」など、あなたと比較するような発言はアウトです。

男性は、本命彼女に失礼な対応をしないよう、心の中でかなり気遣っています。
そういった気遣いが見受けられないようなら、あなたはただの遊び相手かも…。
男性の態度を正しく見極めることで、いい恋愛へと繋げていきましょう。
(恋愛jp編集部)