2021-03-26
姑さんから「何もしなくていい」と気を利かせてもらえるのは嬉しいけど、正直困る部分もある……。
そんな悩みは、嫁姑問題に悩む女性にとってあるあるの一つですよね。
そこで今回は、「何もしなくていいわよ」と気を利かせてくれる姑の言動の真意に迫っていきます!
お姑さんのタイプは本当に人それぞれなので、「何もしなくていい」「ゆっくりして」などの言葉は正直理解しづらいもの。
ただ、覚えていてほしいのは、本当にくつろいでいてほしいという優しいお姑さんもたくさんいるということ。
疲れている息子や嫁には、家に来たときくらいはゆっくりしてほしいと思うのでしょう。
「何もしなくていい」という言葉は、建前的に言っているお姑さんも実際のところは多いです。
社交辞令的に「いいのいいの、何もしなくて」とは言うものの、本音は「少しくらいは手伝ってほしい」と感じていることも。
謙虚さをアピールする、まさに日本らしいやり取りですよね。
正直迷ったときは「何もしなくていい」と言われても動いておいた方が賢明でしょう。
気を利かせる・利かせない関係なく、そもそも自分の家事に干渉してほしくないという気持ちから言ってくる場合もあります。
家事にこだわりが強いタイプのお姑さんだと、むしろ手伝うと嫌な顔をされる場合も。
なかなか察するのは大変ですが、夫にも意見をもらいつつ、お姑さんの真意を探っていきましょう。
厳しいお姑さんは、一度は「何もしなくていい」とは言うものの、結局何もしないとわかりやすく機嫌を悪くする場合もあります。
まさに、「何もしなくていい」という言葉は、嫁の行動を試す一言というわけですね。
どんな嫁なのか、試すような発言をすることで細かくチェックしているのでしょう。
お姑さんも人によってとにかくさまざまなので、発言の真意をつかむには正直慣れるしかないでしょう。
いずれにしても嫌な思いをしないためには、「何もしなくていい」と言われたとしても、嫁として動いておいたほうがよさそうですね!
(恋愛jp編集部)
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