ホーム コラム > 「鵲」=「むかしのとり」…?読めたらスゴイ!《鳥の難読漢字》4選

「鵲」=「むかしのとり」…?読めたらスゴイ!《鳥の難読漢字》4選

2021-05-09

日本語は世界の中でもとくに難しい言語だと言われていますが、とくに苦戦するのが漢字ですよね。日本人でも読めないものがたくさんある漢字ですが、今回はそんな難しい漢字のクイズを出題していきますよ?

(1)「鵲」

「鵲」という漢字はなんと読むか分かりますか?「昔」と「鳥」がくっついていますが、なんだかよく分かりませんよね。この漢字の読み方がわかる人はかなりすごいですよ…!さて、それでは正解を確認していきましょう!この「鵲」という漢字は「カササギ」と読みます。カササギって知っていますか?これはカラス科の鳥の名前なんです。なんとなく聞いたことがあるかも…!なんて人もいますよね。白と黒の体をしていて、特徴的な見た目なんです。

(2)「緑啄木鳥」

「緑啄木鳥」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字はひとつひとつはカンタンなのに、4文字くっつくと難しいですよね…!それではどんな読み方をするのかチェックしていきましょう。この「緑啄木鳥」という漢字は「アオゲラ」と読みます。「アオゲラ」ってなんだか知っていますか?これはキツツキ科の鳥の名前で、全長約30センチとなっています。背中が緑色をしていて、頭は赤いんですよ…!この鳥も見たことがある!なんて人もいるかもしれません。

(3)「鷽」

こちらの「鷽」という漢字はなんと読むと思いますか?これもなかなか複雑で、読み方なんて想像もできませんよね…!ではなんと読むのか正解を確認していきましょう。この「鷽」という漢字は「うそ」と読みます。「鷽」といっても「嘘」ではなく、スズメ目の鳥の名前なんです!頬の部分が赤くなっている見た目もかわいい鳥なんですよ?

(4)「四十雀」

「四十雀」という漢字はなんと読むと思いますか?この漢字は意外と見たことがある人もいるのではないでしょうか…!さて、それでは正解を確認していきますよ♪この「四十雀」という漢字は「シジュウカラ」と読みます。これもスズメ目の鳥なんですよ?

鳥の名前の難読漢字、いくつ読めた?

今回は鳥の名前の難読漢字をご紹介しました!とっても難しいものばかりで、読むことができませんでしたよね。まだまだ難しい鳥の名前はたくさんあるので、気になる人は調べてみて?

関連記事

提供元:lamire

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ