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女性が「付き合ったら亭主関白になりそう」思ってしまう“男性の言動”

2021-12-07

「亭主関白」は悪いことではありませんが、現代では万人から受け入れられることは少なくなってきているのもまた事実です。
今の時代を生きる女性の中には、「亭主関白」にマイナスなイメージを抱いている人も少なくないので注意が必要ですよ。
今回は、女性が「付き合ったら亭主関白になりそう」思ってしまう“男性の言動”を4つご紹介します。

(1)プライドが高い

男性のプライドが高さは、女性から敬遠される特徴のひとつです。
そのような男性の傾向として、自身のプライドが傷つけられた際に怒りを現すことが多く、そのため女性はいつでも気遣うことを求められ、プレッシャーを感じます。
男性が第三者とやりとりしているときにも、ハラハラしながら見守っていることも少なくないでしょう。

(2)自分の意見を曲げない

自分の意見を曲げない頑固な男性も、女性からは亭主関白強めなイメージを持たれるでしょう。
他の意見にも耳を傾けられるような広い心と、自身の考えにしばられない柔軟な考え方ができると素敵ですね。

(3)言葉が少ない

一概に口八丁な男性がよいとは言い切れませんが、言葉が少なすぎるのも考えものです。
言葉が少ない男性は、女性にとって「何を考えているかわからない」「怒っているのかもしれない」とマイナスなイメージをもたれやすい存在となります。
口下手な男性は、頑張ってでも女性に言葉をかけることで、その誠意や思いは相手に伝わることも多いものです。

(4)人前で女性を注意する

亭主関白は一歩間違えるとモラハラともとられてしまうことがあります。
そのモラハラの傾向が強くうかがえるのは、女性を怒ったり注意する行為です。
とくに人前で女性を注意する行為は、女性のプライドを傷つけるばかりか、周囲からの視線も冷ややかなものになるでしょう。
もしも女性に何か注意しなければならない時は、周囲を確かめ、言葉をよく選ぶ必要があります。
「亭主関白」は決して悪いものではありません。
女性から魅力的に思ってもらえる「亭主関白」とはどんなものなのか、よく考え行動するようにしましょう。
(恋愛jp編集部)

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提供元:MOREDOOR

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