「化粧とかしなくなったよね…」結婚生活で“手を抜いてはいけないこと”

生活環境にもよりますが、掃除や料理などで手を抜くことがありますよね。
しかし、結婚生活において手を抜いてはいけないこともあります。
今回は、手を抜いてはいけないことに焦点を当てて紹介していきましょう。

(1)気遣いの気持ちを忘れないで

結婚生活が長くなってくると、自分の思いどおりに相手をコントロールしたくなる女性もいるでしょう。
自己中心的な発言が目立つようになると、男性はますます居心地が悪くなります。
どれだけ結婚生活が長くなっても、互いを気遣う気持ちを忘れてはいけません。
相手の立場で物事を考えることで、自分勝手な発言はできなくなりますよ。

(2)夫婦で話す時間をもつこと

変わった出来事やおもしろい出来事はそうそう頻発するものではありません。
だからどうしても、夫婦の間に会話がないこともありますよね。
些細な出来事でもいいので、夫婦で会話する時間をもつようにしてくださいね。
寝る前の少しの時間だけでもいいので、日々の出来事を2人で語らいましょう。

(3)喧嘩を長引かせない

長い結婚生活の中では、喧嘩することもありますよね。
不満をため込んで後で爆発させてしまうより、必要に応じて喧嘩をしておくことが大切。
大事なのは、喧嘩をしたらすぐ仲直りして喧嘩の尾を引かせないことです。
できれば、喧嘩した日のうちに仲直りして、翌日からまた仲良し夫婦に戻りましょう。

(4)感謝を伝える

新婚当初は「いつも美味しい料理をありがとう?」なんて甘い言葉をくれていたのに。
結婚生活が長くなると、料理を出すことが当たり前になって感謝されなくなります。
あなたも、家事や育児など手伝ってもらうのが当たり前になっていませんか?
夫を責めるまえに、自分は感謝できているか振り返ってみてください。
そして新婚の頃のように、感謝の気持ちを口に出すようにしましょう。
これらは、結婚当初は難なくできていたことばかりではないですか?
長く一緒にいることで、お互いに甘えも出てきて夫婦としての形が徐々に変わってしまう。
もしお伝えしてきた中に、手を抜いてしまっていることがあるならすぐに改めましょう。
(恋愛jp編集部)