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「モラハラじゃん…!」妻のお茶代と自分のビール代を比較され激怒する夫に厳しい声が殺到

2022-06-12

ママ友との金銭トラブルを描いたツムママさんのマンガ「ママ友の財布」にて、ママ友とのお茶代を“無駄遣い”と言って激怒する夫に、読者から怒りの声が多数寄せられています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。専業主婦は夫が稼いだお金を勝手に使っちゃダメなの……? 読者の皆さんの意見に注目です!

<「ママ友の財布」あらすじ>夫の転勤で家族3人、見知らぬ土地へ。周囲のママたちと馴染めなかった私に声をかけてくれた気さくなママ。早速お茶に行くことになったが、なんと連れて行かれたのはコーヒー1杯1500円もする高級店だった。しかも支払いの段になり、ママ友が「財布を忘れた」と言い出して……。

「主婦のお茶代と一緒にするなよ!」節約をめぐって夫婦ゲンカ勃発

節約を強要する夫に、実は心の中で「ケチ」だとずっと思っていた妻。前話にて、ママ友と外でお茶したことを無駄遣いだと咎められ、「あなたのそのビール代だって必要じゃないよね?」とついに反論しました。

「主婦のお茶代と一緒にするなよ!」<ママ友の財布>
「主婦のお茶代と一緒にするなよ!」<ママ友の財布>

まさかの妻からの反撃に激昂した夫が放った「主婦のお茶代と一緒にするなよ!」という言葉がインパクトを与えます。

「立て替えたお金はちゃんと返してもらって」夫の言葉が突き刺さる

息抜きのお茶代ですら無駄遣いだと言われ、納得できない妻。もう夫の言いなりにはならないと心に誓いますが、最後に夫に言われた「立て替えたお金はちゃんと返してもらって」という言葉が刺さります。

「立て替えたお金はちゃんと返してもらって」<ママ友の財布>
「立て替えたお金はちゃんと返してもらって」<ママ友の財布>

ここまでを読んだ読者の皆さんから、夫の問題発言について、さまざまな意見が飛び交いました。

これってモラハラじゃない?

●無理だわ。この旦那何様?節約を人に言っておきながらつけっぱなし、飲み、お小遣い減らさず…? こんなんで節約しろって言われてもモチベーション上がらないし、限度あるっつーの。ある意味遠回しなモラハラ。

●亭主が外で一生懸命仕事してんなら主婦は家事、育児、節約に頭と体フル回転させて立派に仕事してんだろ。稼いでないから、家に居るから仕事してないって概念がそもそもおかしい。(中略)自分は自由にして良いのに妻は制限するのは下手したらモラハラ。

自分の行動を棚に上げて、妻にだけ節約を強要するというのは確かにおかしな話ですよね。また、主婦=仕事をしていないという夫の認識が間違っているという指摘も。

家族は協力しあってこそ!

●私は専業主婦にも小遣いは必要だろうと旦那から少し貰ってる。私はローン返済に充てたいから貯めてるけど、それも旦那は分かってて自分のお小遣いからたまにケーキを買って来てくれたり。

●主人は毎晩焼酎を呑んでいます。私は下の子達が小さいから呑まないようにしてますが、たまには呑みなよと月1〜2回主人は安いビールで私には高いビールを買ってきてくれます。二人して酔っ払ったらお世話できないからと断りますが、俺がお世話するからって寝不足で仕事行って疲れて帰ってきて酔いもすぐ回るのに寝るまでお世話してくれます。

●前にどこかの記事で「家族はチームだろ」という言葉を見ました。そのとおりだと思います。得点王だけがギャラをもらえるのか? 違います。その得点に繋げるためにはチームメンバーのサポートが必要なのです。

節約が必要なら妻だけに我慢させるのではなく、夫も何かを我慢したり、他の面でサポートするなど、協力する姿勢を見せて欲しいものです。“家族はチーム”、まさにその通りだと思います!

このように夫の問題発言への厳しい声が数多く寄せられましたが、その中には円満な家庭を築くためのヒントがいくつもありました。モラハラ気質がありそうな夫の言動には辟易しますが、自分からお茶に誘ってきて財布を忘れたママ友も明らかにおかしい。この後、妻とママ友の関係はどうなっていくのか……。そして、そこに夫が意外な形で介入してきます。

ママ友との金銭トラブル『ママ友の財布』、ぜひ読んでみて、皆さんのご意見や体験談などをお聞かせください!

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提供元:ベビーカレンダー

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