2022-08-12
みんなの美容的悩みを、栄養士の船橋先生が食で解決します!残暑のダルさを吹き飛ばすピリッと辛いキムチレシピを紹介!
今月のキレイになれる私レシピは、まろやかなまぐろとアボカドにキムチのピリ辛刺激でメリハリを「まぐろとアボカドのキムチ和え」レシピを、作ってあげたい彼レシピは、旨味たっぷり! ピリ辛の韓国風そうめんでパワーアップ「ビビンそうめん」レシピを紹介!
キムチの旨味とまぐろのさっぱり感、アボカドのクリーミーさが絶妙にマッチ。味、食感、彩り、栄養ともに、それぞれの食材の良さを引き立て合うレシピを紹介。キムチには発酵によって生まれる乳酸菌や、辛みのもとのカプサイシン、食物繊維、ビタミンB類など、腸を整えて老化を防ぎ、肌トラブルを改善する成分が豊富。暑さや紫外線で疲れた肌と体をキムチで補修!
まぐろ(赤身)・・・100gアボカド・・・1/2個レモン汁・・・大さじ1/2白菜キムチ・・・60gA しょうゆ・・・大さじ1酒・・・大さじ1/2ごま油・・・小さじ1スプラウト・・・適量
火を使わずに和えるだけ
1.まぐろは1.5cm角に切る。Aの調味料をよく混ぜ合わせて、まぐろにからめ、5分ほどおく。
2.アボカドは種と皮を取り、レモン汁をからめ、まぐろと同様の1.5cm角の大きさに切る。
3.白菜キムチは、ざく切りにする。シャキシャキ感が好きな人は、大きめに切ってOK。
4.ボウルに1、2、3を入れて、よく和える。器に盛り、スプラウトをふわっとのせて、完成。
アボカドにレモンをからめて変色を予防!
さっぱりとしたそうめんに、牛肉とキムチを組み合わせて、食べ応えのある旨味たっぷり料理に早変わり。きゅうりとカクテキのシャキシャキ食感が楽しくて、最後のひと口までパクパク食べられるのがポイント。キムチの発酵力で腸から元気に整えて、やる気をアップさせよう!
そうめん・・・150gカルビ肉・・・150gきゅうり・・・1本大根キムチ(カクテキ)・・・50g〜70gごま油・・・大さじ1/2A 酢・・・大さじ1しょうゆ・・・大さじ1砂糖・・・大さじ1/2B 万能葱(小口切り)・・・適量ごま油・・・大さじ1・1/2しょうゆ・・・大さじ1・1/2酢・・・大さじ1白すりごま・・・大さじ1コチュジャン・・・大さじ1/2砂糖・・・小さじ1※Aの酢、コチュジャンの量は好みで増減してもOK。カクテキがなければ白菜キムチでも。
1.牛肉は細切りにする。きゅうりは皮を剥いて縦半分に切り、3mm幅に切る。大根キムチは粗みじん切りにする。
2.フライパンを熱してごま油を入れ、牛肉を強火で炒め、焼き色がついたらAを加えてからめる。
3.ボウルに2、きゅうり、大根キムチ、万能葱、Bを入れて混ぜ合わせる。
4.そうめんは茹でて、水洗いして氷水に入れて冷やす。水気を切って3のボウルに加えて混ぜる。盛り付けて、好みでごま油を回しかけ、コチュジャン(いずれも分量外)を添える。
美人のPOINT1豊富な食物繊維で腸を元気に!美人のPOINT2ビタミンB類と辛味成分カプサイシンで老化を防止
撮影/内田 龍 取材・文/伊藤恵美
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