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「おでこから血が…!」振り返ると流血した娘が泣き叫んでいて…【体験談】

2022-10-22

第一子の娘が2歳のときでした。家中を走り回るおてんばな時期。私がキッチンで夕飯の片付けをしていたら、リビングから物凄い音がしました。すぐにリビングに行ってみたら……!? 私の衝撃エピソードを紹介します。

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血を流した娘が…

今から4年前、娘が2歳のころの話です。夫は仕事でまだ帰宅していない夜の7時過ぎくらいに、娘と2人で家にいたときに起こりました。私がキッチンで片付けをしていたら、リビングから大きな音がしました。

私は急いでリビングに行くと、娘が血を流して泣きながら立っていました。辺りを見渡すと、ガラスドアの下の部分が割れていました。

娘はつまずいて転んだときに運悪くガラスドアに激突したよう。娘の顔を見たらおでこから血が出ていたのですぐに止血。その後すぐに救急車を呼びました。

慌てて救急車を呼び…

10分くらいで救急車が来るとのことだったので、荷物を準備して待っていました。その間、夫に着信だけ入れ、部屋はガラスが飛び散っていたので電気はつけたままにして家を出ました。

救急車が到着しましたが、近所で夜間にやっている小児科がなく……。しばらく救急車の中で娘を抱っこしながら待っている間、気が気ではありませんでした。おでこにタオルを当てていただけだったので、「血が止まらなかったら……」と考えていましたが、救急隊の方が「血は止まってますよ」と言ってくれたので、少しホッとしました。

それから、近くで応急手当をしてくれるという病院に向かい、娘を一度診てもらいました。そのころ、夫が帰宅したようで私の携帯電話に連絡が来て、事情を説明し病院まで車で来てもらいました。そこからやはり小児科で診てもらえる病院を先生と夫に調べてもらい、連絡を入れてから行くことになりました。

うっすら残ってしまった傷あと

向かった病院でレントゲンなどいろいろ調べてもらい、異常はなしとのことでしたが、おでこを5針縫うことに。その後はしばらく、通院したりおでこにテープを貼って様子を見たりしていましたが、先生から「大丈夫。もし今後、傷あとを気になるようなら相談に……」との診断をもらい、通院も終了。

今、娘のおでこにはうっすらと傷あとがあります。娘がもう少し大きくなり、傷あとを気にするようになったときは、先生に相談しようと思います。

娘が生まれる前から危険な物などは置かないようにと配慮していたけれど、やはり油断できないと思いました。それからは、ガラス部分には段ボールを重ねてガードしています。娘に傷あとをつくってしまい、「しっかり見ていれば……」と今でも後悔しています。今は2人目もいるので、より注意するように心がけようと思います。

監修/助産師 REIKO

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著者:葉菜6歳、1歳の2児の母。最近は、小説などを書いて応募しています。いつか素敵な家に家族と住みたいので、ときどきバイトに励む主婦です。

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