「えっ?」ついに妊活を決意するも時間だけが過ぎ…まさかの展開に呆然＜子どもはどうするの?＞

結婚して5年目のコメダさんは、共働きなのにまったく家事をしない夫に不満がありました。30代になり、周囲から子どもは? と聞かれる機会が増えたころ、将来の家族について考えるように。コメダさんはネットで思い通りにいかない育児の大変さを知り、責任を持って育児をやり遂げられるのだろうかと、なかなか子どもをつくることに前向きになれません。

4人の子どもを育て上げた叔母は、大変だった育児もたのしかったとコメダさんに伝えます。

それから時は経ち、コメダさんにも心境の変化が……。

自由気ままな人生との決別

帰省から戻った後、相変わらず忙しい日々を送るコメダさん。

いつも家事をしない夫も、風呂洗いをするなどたまにやさしい一面を見せます。

コメダさんは実家で会った叔母の子どもたちの成長に思いを馳せながら、自分も子どもを考えることに。

1年後、初詣で触れた白へびのご利益なのか、妊娠していることが判明!

しかし妊婦生活の始まりは、新型コロナウイルス感染症流行の幕開けでもありました。

叔母の考え方に感化され、子どもをつくる決心ができたコメダさん。

不満だらけだった夫の良いところも見え、新しい人生の始まりに期待が膨らんだのではないでしょうか。

そうと決まれば、夫にもこのままで居てもらうわけにはいきませんよね。

父親になる自覚を持って、さらなる変化を期待したいところです。

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