ホーム 子育て > 「私が妊婦のころは…」自分の武勇伝を嫁に語る義母に、興醒め…!

「私が妊婦のころは…」自分の武勇伝を嫁に語る義母に、興醒め…!

2023-08-29

地元である関東を離れ、夫の実家がある九州に引っ越しました。当時はつわり真っ最中であり、引っ越し作業をするのはかなり厳しい状態でした。また、切迫流産気味だったため、横になりながら夫や夫の兄弟が引っ越し作業をしているのを、そのときはただ見守ることしかできませんでした。

義姉との関係は…

引っ越し作業が終わりに差し掛かったころ、義母に食事に誘われ行くことに。当然、妊娠中のためアルコールは飲まず、ソフトドリンクを飲んでいました。

すると義母に、「なんでお酒飲まないの?私がこの子たち(夫兄弟)がいるときはバンバン飲んでたよ?」と言われました。続けて「私が妊婦だったときは常におなか締めてたし、ショートパンツも履いてたよ?なんでまだお腹出てすらないのに、妊婦です!ていう恰好してるの?」「というか嫁ちゃんってかわいいよねー。妊娠=悪阻って思ってるんでしょ?」など、立て続けに耳を疑いたくなるような発言まで。

私がその話を聞いて固まったままでいると、夫がフォローしてくれました。義母はまだ何か言いたそうな顔をしていましたが、その話は私が何も意見することなく終わりました。しかし、出産してからも、義母が私に言い放った言葉、一つ一つ忘れることができません。現在は義母とできるだけ距離を置いて生活しています。

※妊娠中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。ご妊娠中のアルコールは控えましょう。

作画/miyuka

著者:林 リリア医療関係の仕事を辞め、妊娠中に義実家がある九州へ引っ越し。右も左もわからず、友人や知り合いもいない土地で出産を経験。日々育児に奮闘中。

関連記事

提供元:ベビーカレンダー

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ