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夫と不倫の末、捨てられた女が夫婦の会話を盗聴!妻に電話でまさかの発言を<6年経ったらさようなら>

2023-09-02

バツイチで三姉妹の子持ちママのリコさんは、同じくバツイチのケチ男と籍を入れずに暮らして事実婚状態でした。しかし、マッチングで出会ったミホと浮気したケチ男は、リコさんへ一方的に別れを告げ、家を出て行きました。ところが、同棲して数週間でミホが嫌になったケチ男は、ミホと別れて同棲は解消。ミホのストーカー行為に怯えるケチ男とリコさんはついに警察に相談。しかし、車や家の周辺を捜査してもらっても、盗聴器の発見には至らず、警察はそれ以上動いてくれませんでした。そんななか、リコさんの元にミホから迷惑料を請求すると書かれた書類が送られてきたのです。

ケチ男にも書類の内容を共有するものの、ケチ男は支払いを拒否。リコさんがミホに交渉を試みても、ミホはケチ男に会えないなら対応できないと断ってきました。

そんななか、妹の家を出入りするケチ男を見たミホは、

「初めまして、婚約者の頬骨ミホです」

とケチ男の妹へSNSでメッセージを送っていたのです……!

妹の危険を感じた夫がついに動いたかと思うと…!?

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ケチ男の妹を取り込む作戦に出たミホ。それを聞いて気持ち悪くなったリコさんはミホを乗せた車を売ることを提案。

すると……

「思い出の車売っちゃうの?」

すぐにミホからメッセージが来て、リコさんは盗聴されていることを確信しました。

一方ケチ男は、ミホが経営する民宿の番号に、「オレだよオレ!」と言って、切られても掛け直すオレオレ電話を3回も繰り返し、溜まったストレスを発散させていたのです。

そうとは知らないリコさんはついにミホと電話で話をすることに。

するとミホは、

「GPSつけて監視してたり……ストーカー?笑 可哀想だから私が外してあげたのよ」

と、リコさんをストーカー呼ばわりしてきたのです。

ストーカーされてストレスが溜まっているのはわかりますが、その腹いせでオレオレ電話をかけたら自身の立場が危うくなるのに、そんなことも想像できていないケチ男。

一方のミホも別れてから1年も経つのに、ケチ男やリコさん、ケチ男の妹まで巻き込んで嫌がらせをしています。

こんな2人に振り回されるなんて、リコさんが不憫でなりません……。

マチさんの連載はInstagramからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

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提供元:ベビーカレンダー

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