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「文句は俺よりも稼いでから言えよ」→偉ぶった夫にブチ切れ!妻の反撃が始まる…!?

2023-09-13

リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「偉ぶった夫の愚かな末路」を紹介します。

政美と翼はともに働きながら、家事も分担しておこなうなど仲良く暮らしていました。しかし、夫の翼が昇進・昇給したとたん、家事を一切しなくなってしまい……。それどころか、稼いでいるほうが偉いと夫婦の平等関係を崩し、横柄な態度を見せるように。しばらくは我慢していた政美ですが、とうとうこらえきれなくなり、反撃することにしたのです。

昇進が決まった夫、喜ぶ夫婦♪

「ありがとう! 政美が今まで支えて来てくれたおかげだ……。本当に感謝している」

昇進・昇給が決まり、喜びをわかちあう翼と政美。今日は2人でお祝いです。これで子どもをもつという夢にも、一歩近づきました。

「翼が頑張った成果だね。家事も分担して手伝ってくれてるし、私は本当に良い旦那さんと結婚したよ」 そう褒める政美に、「調子に乗りやすいんだから、そんなに褒めてくれるなよ」と翼。このあとその困った性格がまさに発揮されることとなり、とんでもない事態が2人の間に起こるのです。

夫はすっかり変わってしまい…

それから1年が過ぎました。理想だった夫婦の形はあれから変わってしまい、今では主従関係のようです。妻より稼ぎの良くなった夫は、自分のほうが稼いでいるのだから家事も担うのは不平等だと主張。一切の家事を放棄するようになりました。

おかげで政美の負担はかなり重くなり、夫に対する不満が募ります。特に「俺のほうが稼いでいるから、養われている分際で文句を言うな」という言葉に怒り心頭。結果、もう反撃の道をとるしかないと覚悟を決めたのです。「自分が言った言葉、忘れないでね」

「どっちが偉い?」妻の反撃が始まる

ある日翼が帰宅すると、夕食の支度ができておらず、政美もまだ残業中という状況。怒った翼は政美に連絡。「なんで何もしていないわけ?」政美は質問に答えず、逆に質問を投げかけました。今も、稼ぎの多いほうが偉いと思っているのかと。

「稼ぎが多い方が偉いに決まってんだろ(笑) 」

当たり前だと言わんばかりに翼が答えました。それを聞いて、政美が続けます。

「じゃあ今から買い物してこい」「今後の家事もよろしく、それじゃ」

なんで命令されるのかわからない夫に、「ちょっと考えたらわかるじゃない?給与明細を確認してみて」と政美。なんと、そこには彼よりはるかに高い金額が表示されていました。家のこと、将来的に子どもが欲しい事などを考え断っていた昇進ですが、あまりの翼の横柄な態度にブチ切れ、政美は受け入れることを決断したのです。

「今度は私のほうが偉いのだから命令もできる。家事はすべて翼がやってくれるんでしょう?」と平然とした態度の政美。翼は反論しますが、それを受け入れることはありませんでした。

立場が逆転。そのとき夫は…

「ねぇ翼く〜ん、なんで家事もしないで出かけているのかな〜? 」

あれから、2人の生活は逆転。翼はあっという間に弱音を吐き、前のように家事を分担する生活を懇願しますが、もちろん政美が聞き入れることはありません。自分が優位に立っているときは人を見下し、自分が不利になったら文句をいっているようでは……当たり前ですよね。これまでずっと耐えてきた政美が許すはずはありません。

翼はこの状況に耐えきれず、離婚を申し出るまでになりましたが、それも政美は容易に受け入れることはしませんでした。自分が耐えてきた期間と同じだけ、苦労を味合わせたいと思っていたからです。しかし、慰謝料支払いと財産分与など政美の要求通りにするという条件を翼が提示するようになったため、ようやく受け入れることにしました。

短い期間でしたが、翼は政美がした苦労を身にしみて感じ、自分がしてきたことを深く反省したそうです。政美は理不尽な夫婦生活を整理でき、今は晴れやかな気持ちで仕事に励んでいます。

昇進を喜んでくれた妻に対し、急に高飛車な態度をとるようになった夫。調子にのる性格だったのかもしれませんが、あまりの変わりように妻の方も驚いたと思います。結婚した頃は2人とも幸せな家庭を夢見ていたはず……。最初の気持ちを忘れず、助け合いながら生活したいものですね。

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提供元:ベビーカレンダー

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