2023-09-16
結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。ひと通りの検査を終え、ついに治療をスタートさせたぺ子さん夫妻。幸いにも、治療を始めてすぐに第一子である息子さんを授かり、無事出産することができました。
ペ子さんは育児休暇を取得し、夫の暮らす東京へ移住。念願だった同居生活がスタートしました。
息子さんが成長するとともに、頭をよぎるのは第2子のこと。当初より、第2子の妊娠・出産も視野に入れていたぺ子さんは、息子さんが1歳を迎えたことを機に卒乳し、再び妊活を始めようとしたのですが……。
※施設によって費用は異なります
治療を始めてすぐに息子さんを妊娠できたこともあり、気楽に構えていたぺ子さんでしたが、2人目の妊活はそううまくはいきませんでした。授乳をやめても生理は戻らず、調べてみると再び無排卵に戻っていたのです。
都内のクリニックを探し、検査や治療を始めたのでした。
3回の妊娠と出産を経験したペ子さん曰く、どの妊娠もまったく違っていて、まさに三者三様だったとのこと。1人目が順調だったからといって、2人目も同様ということはないのですね。
監修/助産師 松田玲子
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