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義母「跡取りが産めない女は不要!」夫「俺は悪くないw」→その後、妊娠が発覚すると…

2023-09-19

スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「元姑のあとを追い元旦那もどん底に」を紹介します。

パニ子は31歳の専業主婦。現在は幸せな生活を送っていますが、この幸せをつかむまでが本当に大変で……。20代前半、当時勤めていた職場でシンヤと出会って恋愛結婚。義母のノブヨも結婚をお祝いしてくれました。それから5年、子どもに恵まれなかったことでーー。

後継ぎを欲しがる義母が妊活宣言

シンヤの実家は地方の名家らしく、義母のノブヨは後継ぎを欲しがっていました。結婚して5年目、パニ子が検査を受けたところ、妊娠しづらいことが判明。一応、検査結果をノブヨに報告しました。

すると、これまでの態度が一変。ノブヨは鼻息を荒げて興奮しています。「跡取りを産むだろうから、今までお前に甘い顔してやってたのに!こうなったら……私がなんとしてでも、お前を妊娠させてやる!明日から猛特訓よ!?覚悟しろ!」そう言って電話が切れました。

毎日訪ねてくる義母がストレスに

その夜、義母との電話の事をシンヤに話しましたが、興味を示さず。翌日の昼間、大きな荷物を抱えた義母がやってきたのです。そして体を温めると妊娠しやすくなると言い、パニ子に腹巻そしてホッカイロを渡してきました。

そして翌日から片道2時間かけてパニ子の家を訪れるようになり、科学的根拠のない「妊娠する!」と言われているジンクスをパニ子にやらせ始めたのです。おかげでパニ子は妊娠どころか、ストレスで食が細くなり眠れなくなってきました。その事をシンヤに話しても「分かった〜」と軽く返事をするだけ。

そんなとき、パニ子の姉から「大変だろうから、数日泊まりに来たら?」という連絡が。その事をノブヨに伝えると、「あんた、やる気あるの?私がこれだけやったのに何の結果も残さないで!跡取りが埋めない女は不要です!出ていきなさい!」と怒り心頭。

その後、ノブヨは息子のシンヤに「パニ子と離婚するのよ!」と伝えたところ、「俺はどっちでもいいけど〜」と答えました。どっちでもいいって……とパニ子は怒りますが、「ある程度、歳月が経った夫婦なんてこんなもんだろ〜、嫁は家政婦!いてもいなくてもどっちでもいいわ」と言うのです。ノブヨは次のお嫁さん候補を探し出し……。

この親子の会話にブチギレたパニ子。姉の家に泊まり、「これからすごく幸せになる!」と励まされました。その後、シンヤと離婚が成立。就職も決まって懸命に仕事をしているうちに、パニ子に幸福が訪れたのですーー。

離婚から2年。元夫からメッセージが届く

シンヤと離婚して2年が経った頃。パニ子のLINEに知らないアカウントからメッセージが届きました。開いてみると「シンヤです。久しぶり。スマホを買い替えたから連絡してみたんだ」と書いてあります。続けて、俺は今ひとり暮らしをしていて寂しい……パニ子と暮らしていた幸せな生活が懐かしい……パニ子は本当に心から俺のことを愛していたね?と気色悪い文言が。

シンヤからのメッセージは止まらず、「俺さ、やっぱりパニ子しかいないってようやく気付いたんだ!」「離れ離れになっても愛し合える……」「運命はいつまで俺たちの愛を試すんだろうな?でも負けない……!」「住所を教えてくれ!」「お前のたった一人の王子様である俺が、すぐ迎えにいってやるから!愛してる」と続きます。何だコイツと思いながらもパニ子はブロックする前に、少しだけ相手をすることにしました。「久しぶり、シンヤ〜」と返すと、「よかった、返事が来た!やっぱりお前も俺を。さあ、住所を教えてくれ!王子様が会いに行ってあげよう!」と言うので、「何言ってんの?気持ち悪いんだけど?」と返信。

続けて、「私、知ってるのよ。あんたの母親、再婚相手の奥さんもなかなか妊娠しないもんだから、またいろんな妊活させて、それで怪我をさせて警察に連れて行かれたんでしょ!それが会社にバレて、職場に居づらくなって辞職したって聞いてるよ!私にすがろうって魂胆だろうけど、そうはいきません!私はもうよ・そ・も・のですから〜」と書いてブロック。

住所を特定し、訪ねてくるも…

ですが、今度はどこから探し当てたのか、SNSに引き続き気持ち悪いメッセージが届くように。ブロックしてもアカウントを作り変え、住所を教えろ!と言ってきます。ある日、インターホンを見ると共通の知人から漏れたのか、シンヤが玄関に立っていました。

玄関前で「お前しかいない!」と土下座するので仕方なく出たところ、シンヤは蝋人形にでもなったかのようにフリーズ。パニ子は勤務していた会社で出会った男性と結婚。腕には赤ちゃんを抱っこしていました。

ショックのあまり、シンヤはその場に膝から崩れ落ちました。大量のメッセージの件を警察に相談していたパニ子。なかなか帰ろうとしないシンヤに困り、警察に連絡しました。玄関にやってきたお巡りさんはシンヤを連行。一連のことは親戚や知人に知れ渡り、縁を切られたそうです。一方のパニ子は、優しい夫と愛娘と幸せに暮らしています。

パニ子が義母の事を相談した際は妻の味方をせず、離婚する際も散々な言いようだったシンヤ。今更、よりを戻そうと言ったところで虫が良すぎますよね。シンヤはパニ子に直接危害を加えることはありませんでしたが、危ない場合もあるので安易に直接会わないよう気をつけたいところです。

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提供元:ベビーカレンダー

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