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優しかった夫「電気代は1000円にしろ!」⇒無謀な節約を強要!その裏に隠された真実が発覚して?!

2023-10-06

スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「電気代1000円の現実をつきつけて成敗」を紹介します。

パニ子は28歳の専業主婦。3年前にヒロトと結婚し、彼の希望で仕事を辞めて専業主婦になりました。パニ子の実家近くで暮らしているので、時折料理上手な母に料理や節約のコツを教えてもらいながら、穏やかに暮らしていました。

しかし、ヒロトの一言が穏やかな日々に暗雲をもたらすこととなるのです……。

現実を知らず、光熱費ばかり気にする夫

これまで生活費に無関心だったヒロトが、急に「わが家の電気代ってどのくらい?」と聞いてきました。会社の女性社員たちの話を聞いて気になったそう。そして、これまでの家計簿を確認すると「随分かかっているな。もっと節約しろよ!」と高圧的に言ってきたのです。

戸惑ったパニ子は、より節約を心掛けるように。蒸し暑い夏場でしたが、エアコンの温度は高めに設定し、サーキュレーターや扇風機を活用するようにしました。

そして節約を始めて一カ月が経ったある日、ヒロトは再度家計簿をチェック。光熱費を問題視してきたので、パニ子は「平均並みだけど?」と反論。するとヒロトは「電気代は月1000円にしろ!」と言ってきたのです。困ったパニ子は、実家に駆けつけて母に相談しました。

妻が本気で節約をしたら

パニ子からヒロトの話を聞いた母は、「よし!パニ子、私がなんとかしようじゃないか」と乗ってくれ、節約生活をスタートさせました。電気の契約アンペア数を変更して基本料金を1000円以下に。照明を全部消して、アウトドア用のランタンを複数置きました。帰宅したヒロトは「なんで真っ暗なんだよ!」と慌てた様子。

そして、エアコンをつけようとするヒロトに、エアコンや扇風機を使うのをやめ、代わりにうちわを使ってと提案しました。ご飯を作ろうにも光熱費がかかるのですべてテイクアウトにして、お風呂は銭湯に、洗濯はクリーニングにすることを伝えました。

極端な節約生活を続けた結果

ストイックな節約生活を続けているようにヒロトには見せかけ、パニ子は日中実家に帰ってゆっくりお風呂に入って過ごさせてもらうことも。そんな生活を続けること1カ月、パニ子は上機嫌でヒロトに家計簿を見せました。

するとヒロトは「電気代は1000円だけど、生活費が上がってる!」と激怒! しかしパニ子は「電気代を1000円に抑えるのはあなたの要望でしょ?」と反論。さらに、パニ子は節約生活の発端となった驚くべき理由を指摘しました。

ヒロトが急に節約を強制してきたのを不審に思ったパニ子と母は、知り合いの調査会社に依頼してヒロトの身辺を調べたところ、ヒロトの浮気が発覚していたのです。「あなたは節約して浮いたお金を、不倫相手に使おうとしていたでしょ?」と証拠を突きつけました。

夫が節約を強要した真の理由とは

パニ子はヒロトに離婚を告げ、ヒロトと相手の女に慰謝料を請求。さらに、仲人をしてもらったヒロトの会社の上司にも、浮気が原因で離婚することを報告。会社に居づらくなりヒロトは会社を退職したのだとか。慰謝料の返済で借金をし、アルバイトを掛け持ちして厳しい生活を送っているようですよ。

そしてパニ子は再就職して、仕事一筋の生活に。ひとり暮らしをしつつ、ときどき母の手料理を食べに実家に帰る穏やかな日々を送っています。

ヒロトが急な節約を強要してきた裏には、驚くべき真実が隠されていたのですね。光熱費月1000円という無茶苦茶な要望をのみ、証拠を突き付けるパニ子はさすがです。一度失った信頼はなかなか元に戻らないもの。たとえ遊びだったとしても、家族を裏切る行為は慎むべきですね。

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提供元:ベビーカレンダー

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