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「あれ…!?」息子が大好きなキャラクターカートをゲットしたわが家→少し離れると信じられない展開に

2024-02-24

大型スーパーにあるキャラクターの子ども用カートが大好きな3歳の次男。スーパーに行くたびに急いで探しに行きます。この日は、カートをゲットしたのですが――!?

最後の1台をなんとかゲット!

子ども用カートは数に限りがあり、とても人気があるため、特に休日は取り合い状態です。この日はなんとか最後の1台をゲットし、次男の機嫌も上々に。

大人の買い物を済ませたあと、しばらく次男のリクエスト通り、子ども用のちょっとした遊具がある広場で遊ぶことにしました。広場にはカート置き場もあったので、私はカートにはハンカチを乗せておき、置いておきました。

あれ? 置いておいたカートは…!?

20分ほど遊んだあと、お昼ごはんを食べに行くためにカートのところへ行くと、あるはずのカートが見当たりません。そして代わりに、私のハンカチが乗った通常のカートが置いてあったのです。

「まさか勝手に交換された?」と思いながら、次男を見ると今にも泣き出しそうな顔をしていました。使っていた子ども用のカートが無いことを伝えると、案の定泣き叫ぶ次男。どうすることもできなかったため諦めるしかなく、泣き叫ぶ次男を抱きかかえながら、その場を去りました。

スーパーのフードコートでお昼ごはんを食べるつもりでしたが、帰り道にあるファストフードチェーンのテイクアウトに変更。注文したセットにおもちゃが付いていたので、なんとか次男の機嫌も直りました。

勝手にカートを交換するのは、いかがなものかと思います。しかし、次男と同じように子ども用カートを使いたい子どもたちがいるとは思うので、一定時間使わない場合はキープしておくのはやめておくべきだったかなと、私の行動も反省した出来事でした。

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著者:鬼頭いちか6歳と3歳の男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。

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提供元:ベビーカレンダー

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