ホーム 子育て > 世間では、まだ家事育児は母親の仕事…!? そう言われても、私が嬉しかった理由【ムスメちゃんとオコメちゃん 第100話】

世間では、まだ家事育児は母親の仕事…!? そう言われても、私が嬉しかった理由【ムスメちゃんとオコメちゃん 第100話】

ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!

連載100回目を迎えました! いつも読んでいただきありがとうございます。


今回はわが家の夫のお話。

夫は自他ともに認める、家事育児に協力的な夫です。ありがたや!

今回もそんな夫の行動で嬉しかったエピソードです。ええ! ノロケです!

ある土曜日、用事ができた私は、夫に子どもたちを見てもらい出かけました。子どもたちを連れて買い物に行ってくれた夫でしたが、そこで何かあったようで…。

子どもたちと買い物中に、何かあったようで…。



買い物中、見知らぬご婦人に声を掛けられ、「パパが子ども連れて買い物なんて偉い!」と、ベタ褒めされた夫。しかし、褒められたことにモヤモヤしたようで…。

このご婦人は決して悪気があったわけではないと思います。

むしろ夫のことを気にかけて、褒めてくれて。ありがたいですよね。

ただ、周りには同じ条件のママもたくさんいたはずで…、夫は少々モヤモヤしてしまったようです。

でも私としては、夫が、子どもを連れて買い物へ行くことが私の仕事だと思わずに、自分が行くことも当たり前と考えてくれていることが伝わって、ちょっと嬉しかったんですよね…うふふ。


外に出て周りを見てみると、パパが子どもを連れて出掛けているシーンもよく見かけますよね。

家事育児は母親の役割、という風潮は少しずつ変わってきているはず。モヤモヤも少しずつなくなっていくはず…!


わが家もお互いの役割を当たり前だと思わずに、これからも助け合っていける家族でありたいです。感謝感謝!
(koyome)

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