ホーム 子育て > 私も欲しい! 次女が求めていたのは自分だけの物だった 〜姉の新しいアイテムがうらやましい次女の話:後編〜【ムスメちゃんとオコメちゃん 第104話】

私も欲しい! 次女が求めていたのは自分だけの物だった 〜姉の新しいアイテムがうらやましい次女の話:後編〜【ムスメちゃんとオコメちゃん 第104話】

ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。

前回、長女ムスメの入学準備の様子を見て、自分もランドセルがほしい次女オコメが、次のクリスマスにサンタさんに頼むと言い出しました。

▼前回のお話
自分が“お古ばかり”だということに気付いてしまった!? 〜姉の新しいアイテムがうらやましい次女の話:前編〜【ムスメちゃんとオコメちゃん 第103話】


さて、どうする…?

■自分も新しい物が欲しい! そんな次女を納得させるには…?

次のクリスマスにサンタさんにランドセルをお願いすると言い出したオコメ。何か入園祝いを買ってあげることでオコメを納得させられないか、夫婦で相談してみました。



ランドセルを買ってあげるのは、現実的ではないですよね…さすがに。

新アイテムがうらやましい、ということでオコメにも何か入園祝いにプレゼントすることにしました。

新鮮で、オコメだけでなく姉妹が納得するもの…

夫と相談する中で、ランドセル以外で、オコメがうらやましいと言っていたものをもうひとつ思い出しました。

■次女がうらやましがっていた物を購入! すると…

そして思いついたのは、目覚まし時計! 年少さんになるオコメのために購入するよということでオコメも喜び、ムスメも納得してくれました。



朝、起床時に使っている目覚まし時計は、ムスメのために買ったもの。

これが2台あってもいいよね! ということで、オコメにも買ってあげたところ大当たり。

すっかり入園のためのアイテムだと認識してくれました。

やっぱり、自分も新アイテムが欲しかったんだよね…! ごめんね…!

とりあえずのプレゼントでしたが、そのおかげで今はランドセル欲は身を潜めています。

すっかり、「年少さん」になる気持ちが固まったオコメ、ムスメのアシスト(?)もあって、ランドセル欲は落ち着いてくれたようでした。

今までの2倍、にぎやかな朝になりましたが、結果的によかったなぁと思います。

入園、入学準備も佳境ですが、しっかりがんばりたいと思います!
(koyome)

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