■前回のあらすじ
自然に出てくるにしろ、手術するにしろ痛みを伴う。ならば希望がある痛みの方がいい…流産手術を前に私は暗闇の中にいました。
■不安な心を支えてくれたのは…





■私は1人じゃなかった

家族や友人はどう声をかけたらいいのかわからず、とても気を遣わせていたと思います…。人それぞれとらえ方は異なると思いますが、私は前向きな言葉がとても嬉しかったです。


当時の感情を思ったまま書き綴って、とても重かったと思うのに、一字一句全て受け止めてくれたぐっさん。
一緒に泣いてくれたお母さん。
何度も会いに来てくれたお義母さん。
本当にありがとう。

私は大量出血が怖くて仕事を休ませていただきましたが、仕事をしている方が気が紛れる方もいらっしゃると思います。(休めない方もいるでしょう…)
自分にとって過ごしやすい方法で、どうにか乗り越えていくのが一番だと思います…。
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
次回へ続く
(まきこんぶ)