こんにちは、エェコです。
皆さん、子どもが「好き」なことでも自分は「嫌い」「苦手」というものはありませんか?
そういう時、みなさんはどうしていますか?
我が家も以前、こんなことがあって悩んだ時期がありました…。
■息子の「好き」なものが苦手…男子が大好きな下ネタで笑いをとる動画です。
クラスではやっているらしく、御多分に漏れず息子も大爆笑して視聴しています。
でも…私はそういうの苦手で…、見たくないし、聞きたくない。
親の個人的な理由で息子の「好き」を取り上げるようなことはしたくありません。あと好きなものを視聴している息子の横で「これ嫌い」「何が面白いの?」とかテンションを下げることも言いたくない。
息子には自由に「好き」を楽しんでもらいたい!■息子の「好き」を否定しないで解決するには…?しかし…
そこで思いついたのが…
私には画像も音声も届かない方法で見てもらうことにしました。(その日何を視聴したか履歴に残るので、怪しい動画関係を見ないようその都度チェックはしています)
今回は動画でしたが、動画だけではなく、さまざまなことが「好き」と「嫌い」にわかれると思います。
私は相手の「好き」にこだわって、相手を嫌な気持ちにさせたくなくて自己犠牲みたいな形をとっていたんだと思います。
でもそんなの相手には伝わらないし、自分のフラストレーションがたまっていくばかりでいいことひとつもありません。
相手の「好き」を尊重し認めながらも、自分の「苦手」「嫌い」を伝え、住み分けしていく。親子だけでなく、友達同士、恋人…さまざまな関係に通じるのではないかなと思いました。
(エェコ)