■前回のあらすじ
脳のダメージがまだ気になるものの、無事に退院の日を迎えることができました。
■しばらくは実家で過ごすことに退院後、当初の予定通り約1ヶ月の間、赤ちゃんとともに実家に里帰りさせてもらうことにしました。
ありがたいの一言です。
母は放っておくとどんどんベビーグッズを勧めてくるので、そんなに要らない!と言うのに大変でした。
私は私で財布の紐が固いため、母に赤ちゃんのため! と言われ、多少揉めることも…。
お金なら出すから! と言われましたが、使わないまま捨てていくベビーグッズほど虚しいものはないですよね…。
■里帰り育児でもてんやわんやで…ガルガル期MAXの時期に赤ちゃんが傍にいなかったので、不用意に周りを攻撃せずに済みました。その分心配でしんどくもありましたが…。
ピークは過ぎたといっても、産後半年くらいまではピリピリしていたので、結局周りに当たり散らしていたかもしれません、ごめんなさい。
ちなみに、夫には今も当たり散らしています…。ごめんなさい!
※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。
■娘に異変がないか、常に敏感になってしまう医療スタッフの目がないところに行くのが何より怖かったです。
異変に気付けないと! という変なプレッシャーがあって、しょっちゅう娘を見て固まっていました。
※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。
■里帰り育児も無事に終わり…上げ膳据え膳本当にありがとうございました! 最後、いい話風に描いていますが、母のこの話はもう100回くらい聞いています。
私も早産だったそうです。計算したら34w5dで産まれていました。
でも、今こんなに元気です!!
※一部表現上の省略がありますが、ベビーベッドの柵は上げて使用しています。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(あさのゆきこ)