ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは、はなうさです。
今日から新シリーズ
【知り合いに保険の見直しを頼んだら…厄介なことになった話】我が家の夫が加入している保険についてのお話しになります。(全3話)
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
夫と同棲をはじめたころ、生活費もろもろの出費を整理する為にお互いのお金の話をしていました。
すると、夫が入っている保険の話になりました。
夫は保険のセールスをしていた同級生のお母さんの紹介で、義母と一緒に10代からとある保険に加入していました。
名前はみっちゃん。会ったことがないのに、呼び名のせいかこの時点で親しみが湧きました。
みっちゃんは、結婚したり子どもができたタイミングで、更新や見直しの話をしに遠方からわざわざ自宅に来てくれていました。
そんなある日、次男が生まれたのでまた保険の見直しをしようとみっちゃんに連絡したら、体調がすぐれないとのこと。
私たちは早々に保険の見直しをしたいと思っていて、それをみっちゃんにも伝えていたのですが突然みっちゃんと連絡がつかない日々がしばらく続きました。
心配、みっちゃん…。
とはいえ、保険の相談はしておきたいので、みっちゃんの体調を考慮して、夫は自宅とみっちゃんとの中間点にあるカフェで話をしようと提案します。
しかし、夫がみっちゃんの体調を気遣ったことでみっちゃんとの関係が保険のセールスさんと契約者という関係より、昔から知ってる「おばさん」と「近所の子」の関係に戻ってしまったようです。
保険とはいえ、契約者の夫に対してみっちゃんのメールの内容は「ちょっと待っててね〜」っという感じでとてもお客さんに返信するような内容ではなかったのです。
続きます!
(はなうさ)