■前回のあらすじ
息子が少女・ひなちゃんと出会ったという公園に向かうと、何かを見つけ突然走り出すひなちゃん。一体何が…!?
突然走り出してしまったひなちゃん。その先に待っていたのは…。
もやっとした気持ちを残したまま、ひなちゃん親子を見送るしかありませんでした。
つい公園の前を通りがかると、ひなちゃんの姿を探してしまうようになった私。よく知りもしない親子に立ち入ることなどできないのはわかっていましたが、ひなちゃんに何事もなければいいなと思っていました。
そんなある日、夕食後に啓太から学校で必要なものを用意してないことを伝えられ、夫に息子のことを頼み、買い物に出ることに。これまでの癖でつい公園に目を向けると、なんとそこにはひなちゃんがいたのです!
※この漫画は実話を元に編集しています
(ハイボリューム 編集部)