※感染症は時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。
ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、いつリバウンドが来るのか、このまま落ち着いてくれるのか、まだまだ油断できない日々が続きますね。
私自身の話だと、隣町で感染者が出ただとか、市内で感染者が出たなど、周囲の話はよく聞きましたが、実際のところは感染した人に出会ったこともなく、少し油断していたのはあったかもしれません。
そんなわが家にも、リアルにコロナの影がやってきた話です。
次女オコメが、「濃厚接触者」となりました。
とにかく、びっくりしました。
そしてじわじわと、「とうとう来たか…」という気持ちに。
毎日の感染対策もあり、意識はしながらも、実際はどこか“ひとごと”だった話が、一気に身近になったというか。
本当にいつかかってもおかしくないんだと実感しました。
幼稚園や保健所からも、
「なるべく家庭内の感染を避けるため、濃厚接触者との隔離を」と言われましたが…。
無理よね!?
続きます。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
※2021年9月のお話です。この体験記の時期とは、ウイルスの種類や感染力も変化している可能性があります。最新のウイルスの情報や、感染予防対策をご確認ください。
参考:新型コロナウイルス感染症について/厚生労働省
(koyome)