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早生まれの次女にまさかの試練! 幼稚園の入園前面接で受けた子育ての洗礼【にぃ嫁さんち 第54話】

次女のはぴちゃんはまだ2歳7ヶ月ですが、3月末の超早生まれなので来年度は年少さんの予定です。


本当は長女と同じ幼稚園に通わせたかったのですが、家から遠く園バスもないので一番近い幼稚園に入園させようと思っていました。


長女は最初の数ヶ月は登園を愚図ったものの、その後は毎日楽しく幼稚園生活を送っています。


当然次女も別の幼稚園でもすぐに馴染んでたくさんのお友達や先生と過ごしていくだろうと信じて疑わなかったのですが…。

■幼稚園の入園前面接で…

入園前の面接でかなり手厳しく発達の遅れを指摘されちゃいまして…。

確かに4月生まれの子とは約1年違うので成長過程が遅い面があるかもしれません。

とはいえ、長女の2歳の時と比べたらそこまで劣っていると感じる点もないし、質問攻めの環境が初めてだからわからない質問には全てそのまま言い返しただけのように親としては感じていました。

しかし幼稚園の先生達には完全に「問題児」としてうつってしまったようです。

そんなことを言われる覚悟が全くなかった私は心の中でかなり動揺してしまいました。

ただ子どもに対して一切笑顔を見せずに淡々と面接をする先生にどうしても優しさを見出す事ができなかったので、結局その日のうちにこちらから入園をお断りすることにしました。

せめて次女に何か疑問を感じたとしても「大丈夫ですよ」の一言があればまだ救われたかもしれません。

そして帰宅した私は…

■気持ちの整理がつかず、涙も止まらない…
予想もしなかった展開に家に帰ってからしばらく涙が止まらず、気持ちの整理がつきませんでした。


幸い、長女のときに幼稚園の面接経験があったので、「この幼稚園がたまたまうちの子に合っていなかっただけ!」と何とか気持ちを切り替えることができました。


とはいえ今回指摘された点を無視するのではなく、次女の発達を見直すきっかけだと受け入れて接していきたいと思います。


そして振り出しに戻ってしまった次女の幼稚園探し。

少子化だしまだ定員割れしている幼稚園があるとは思いますが、今回の件で…

と弱気になっている自分がいます。

できればちょっと遠くても優しい先生たちがたくさんいる長女の幼稚園に入れたい。

最初からきょうだい優先枠で次女を入園させてあげたらよかったと後悔するばかりです。

・もう一度別の幼稚園にトライする
・長女の幼稚園の入園キャンセル待ちをする
・成長がまだならば年中さん入園まで気長に待つ



この3択で頭を抱えています。

長女の時はぶち当たることのなかった問題に直面していますが、次女にとって一番幸せな選択をしてあげられるように親としてもっともっと強くならなければならないと思うのでした。
(にぃ嫁)

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