こんにちは、シャトーとん奈です。
今日は息子が大けがをした時の話です。
■コロナ禍で夫が在宅勤務に息子が3歳の去年、コロナの流行により緊急事態宣言が発令され、夫の会社も在宅勤務推奨となりました。
元気な3歳児がいる家での在宅勤務。
子どもの騒ぐ声が仕事部屋にも届いてしまうので、リビングと仕事部屋のドアをしっかり閉めてました。
しかし…仕事部屋として使っている部屋は将来の子ども部屋。
まだ使う予定がなかったためエアコンが付いていませんでした。
■それは、強風の日に起きた…!パパのいる仕事部屋とリビングを走って行き来してはしゃぐ息子。
息子が開けた後に強風に煽られて勢いよく閉まるリビングのドアの音に危機感を覚えた私は、ドアに緩衝材を貼って安全対策をしようとしました。■痛がっている息子、すぐに病院に行かねば!強風で閉まったドアに挟まれた息子の手は
小指から血が出て赤く腫れ上がっていました。
すぐに息子の手を保冷剤をつけてタオルでぐるぐる巻きにして、どこの病院に連れて行くか調べました。
その間夫は、息子をしっかりと抱きしめ、私に指示を出し続けました。
大慌てで病院に連れて行く準備をしている中で息子の一言がとても印象的でした。
おそらく夫の言葉を聞いて、「ママをかばわなくちゃ!」と思ったのでしょう。
自分がものすごく痛い思いをしているのに…、私がもっと注意をしていれば! と本当に胸が痛くなった瞬間でした。そして、準備が整ってから急いで夫に運転してもらい救急外来のある病院に向かいました。
次回は病院での処置の話です。
(シャトー とん奈)