出産で傷ついた体で、否応なしに始まる育児。
育児のことは母親教室で聞いて、少し育児書を読んだだけ。少し目を離したら消えてしまいそうな小さな命を抱えて、ぶっつけ本番母親業が始まります。
今回は赤ちゃんを泣かせるのが怖かった話の続きです。
「赤ちゃんの泣き声=迷惑なもの」
そんな気持ちが強かった当時の私に優しい声をかけてくれたご近所さんには、本当に救われました。
そしてそんな娘が9歳になる今……
当時の私と同じように、赤ちゃんの泣き声に罪悪感を感じている新米ママさんへ。
なかにはあたたかい気持ちで見守ってくれている人もいるので、どうか思いつめないでくださいね!(特に経産婦さんはわが子の赤子時代の泣き声を思い出して癒されているかも?)
(ぺぷり)