今から数年前。
3人がまだ幼かった頃。
次男がまだ生まれて間もなく、長女は1歳(もうじき2歳)、長男は3歳。
長女が胃腸風邪でぐったりしていたので、小児科へ連れていくことにしました。
もう大パニック!
うっかり上を向いて器官に入ってしまわないように下を向くよう長女に声をかけつつ、隣で号泣する次男をなだめ…。
そして、自分も吐きそうだとうったえる長男にも声をかけつつ(幸い吐かなかった)、安全に駐車できる場所まで移動し…。
万が一、子どもが嘔吐した時用に着替えやタオル、消毒液などは準備していたものの、まさか運転中に嘔吐してしまうなんて!
私自身も予想外のことにかなり慌てており、うっかり自分の服も汚してしまったため、諸々の汚れものと一緒にゴミ袋へ。
…と、ここで気が付きました。
今から小児科行くのに自分の服ないわ!!
いやホント、ボロボロでも下着を着ていただけまだマシでした。
最悪、上半身裸もありうる状況でした(笑)
結局、長女は全部出しきったことで気持ち悪さがなくなったようで、診察後、家に帰るころには元気になり(あるある)、入れ替わりで次は長男が翌日嘔吐。
再び小児科へ行くことになりました(あるある)。
この経験があったからこそ、その後の嘔吐対応時には
【自分の服も持参する】という重要項目が加わりました。
今でも鮮明に状況が浮かんでくるほど印象に強く残っているハプニングです(笑)
(ホリカン)