ホーム 子育て > うるさい…うるさい!うるさい! 泣き叫ぶ息子に私は…【誰にも言えなかった私の育児 Vol.3】

うるさい…うるさい!うるさい! 泣き叫ぶ息子に私は…【誰にも言えなかった私の育児 Vol.3】

■前回のあらすじ
赤ちゃんは泣くのが仕事というけれど、密室に響き渡る泣き声を聞きながら感じた“小さな命”と向き合うことの難しさ。散歩に出かけても、一言も話すことなく帰宅することばかりで…。



周りから見たら、きっと私はいつもニコニコしているお母さんだったと思います。

夫も、母も、みんな大変だとは思ってくれていただろうけど、思い詰めていたとまでは思っていなかったと思います。

気持ちを表に出せないからって、誰も見ていないからって、まだ0歳の息子に当たってしまっていました。

「なんて馬鹿なことしてるんだろう」と自分でも思っていたので、できるだけ車が使えるときは外に出て二人きりにならないようにしてました。




パニック〜〜〜!!

ある程度大きい子だったら「寒気がするから毛布ちょうだい」とか「冷えピタちょうだい」とか言ってくれるけど、赤ちゃんだから何も喋らない! 何をどうすればいいのかわからない! という感じで、めっちゃ慌ててしまいました。

この記事はあくまで筆者の体験談です。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。

(なおたろー)

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