■前回のあらすじ
娘のダンス教室を自分の力で探してみることにした未祐。しかし調べて自分で決めていくという作業がどれほど大変か知った未祐は、今まで自分がいかに何事も人任せにしていたかに気づく。そして疎遠になってしまった彩美に謝りたいと思うが…。
彩美さんに会ったらきちんと謝りたい―そう思いながらもなかなか会うことができずにいました。おそらく彩美さんは私を避けていたのでしょう。そんなある日…。





幼稚園の他のママ友と会うことは気まずかったけれど、「自分がしたいことを自分が決めるための訓練」と思って参加することに。




彩美さんが車を小さいサイズにしたのは、もう私を乗せないよという決別宣言に感じてしまった私。彩美さんの気持ちよりもまずは自分の被害の方を考えてしまうマイナス行動はまだ抜けきることができませんでした。
このイベント後も彩美さんが私を無視することはありませんでしたが、話しかけてくれたり、誘ってくれたりすることはありませんでした。もしかして私が計画して誘ったら喜んでくれるのではないか…そう思うことは何度もありましたが、これまでのことを考えたらその勇気は出ませんでした。
私は不満があっても言わず自分が決断しないことで、相手とうまくやっていかれると信じていました。でも相手からしたら私は責任を放棄して、どっぷり寄りかかっているようにみえたのでしょう。そして得意なことをやっているのだからと相手に任せる行為を悪いとも思っていませんでした。その裏にある相手のことを考えて行動する大変さが見えていませんでした。
でも私は少しずつ人任せにする思考を抜け出して、自分で考えたり、意見が言えるようになっていきたいと考えています。だって娘には私のように不満を持ちながら意見が言えない人生は送ってほしくないから。
※この漫画は実話を元に編集しています
(ウーマンエキサイト編集部)