■前回のあらすじ
カウンセリングで自分の思いを告げる涼子。和彦を非難することで、不安や恐怖心をやわらげていた、自分の不安を和彦に押し付けていた、と話す。
【和彦side】










あの頃の涼子の発言は言動は、今思い出しても体がこわばり、萎縮してしまいます。
それだけ恐怖を感じていたし、怯えていました。簡単に許すことはできません。
しかし、何度もカウンセリングに一緒に通ううちに、苦しみながら自分の心と向き合う涼子を見てきたし、何度も謝罪の言葉をもらいました。何より、こうなってしまう前の涼子の心の優しさを知っていたから…僕は見捨てられませんでした。
またあの日々が戻ってきてしまうかもしれないー…その怖さはありますが、お互いがお互いを支え合って、家族として歩んで、乗り越えていけたらいいなと思います。
※この漫画は実話を元に編集しています
(青春脚本)