ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!
夏休みも中盤戦に突入ですね。小学2年生の長女ムスメは、宿題自体はあまり嫌がらずやりますが、ひとつだけネックなものがあります。
まず、ムスメの好きな教科と苦手な教科を尋ねてみると。
国語にちょっと苦手意識がある様子。国語は本を読むことが大事かな、と思うのですが。
ムスメは図鑑が大好き。読む本の種類を強制するのも違う気がしてそのまま見守ってきたのですが…
読書感想文も図鑑で書くと言い出しました。その結果…。
ちょーっと書き切るのが大変だったんですよね。本人も少々つらい経験だったのでしょう。
それを踏まえて小学生2回目の夏休みがやってきました。
ムスメなりに去年の教訓をいかして本を選び、夏休みに入ってすぐに助けを求めてきました。
これは私も精一杯応援、サポートしなければ…!どこまでサポートするか、いつまでサポートして良いのか迷うところですがね。
ムスメみたいに苦手意識がある子には、文字数をカウントしながらの下書きサポートはかなり時短になりました。
その下書きを元に清書させるのですが…。
結局今年も泣きながらの作文になってしまいましたが、去年よりもかなり早く終わらせたのでだいぶ気が楽になった様子でした。
親としても同じで。
苦手と自覚できたことも大きな収穫、良い経験となってくれたかな? と思います。ひとりでの作文完成ができるようになるには、まだまだ先は長そうですが、それでも毎年少しずつサポートを減らしていけたらなと思います。とりあえず今年も目標は親子で読書をすることですね! 苦手意識が少しでもなくなりますように!
(koyome)