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心を無にして作る! わが家の「残り物消費メニュー」【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第45話】

ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。

今回はわが家で行っている残り物食材の処理方法、今風に言えば「フードロス対策」の方法をご紹介したいと思います。

微妙に残ってしまった野菜やお肉、いたみかけのフルーツ…
早く食べなきゃ…と思っているうちに時間が経ってダメにしてしまうことってありますよね〜。


冷凍庫に入れたはいいが、そのまま存在を忘れて結局無駄にしてしまったこともあるので、残り物は存在を覚えているうちにできるだけ早く、「残り物消費メニュー」に使ってしまうことにしています。

残り物を使って、アイデア創作料理を作るのかって…?
否、心を無にしたまま簡単にできるものを作ります…。

■心を無にしたままできる「残り物消費メニュー」その1 スムージー

あまりにも何も考えずにできるので調理とも言えないかもしれませんが
残った果物、野菜(生で食べられるものに限る)、ヨーグルト、はちみつ、豆乳などをミキサーにイン! スムージーにして使い切ります。
(果物は凍らせておくとなお美味しいです)


「朝からスムージーを飲む」という行為で、なんだかイケてる生活を送っているような錯覚も味わえます。
我が家では好んで豆乳を使っていますがもちろん牛乳でも美味しいですよ!




■心を無にしたままできる「残り物消費メニュー」その2 スープ

残り物の野菜、肉やハム・ベーコンなどをテキトーに刻んで鍋で炒め、豆乳とコンソメor中華だしで煮込んでスープを作ります。


お味噌を加えて和風にアレンジしてもgood。
これも、好んで豆乳を使うことが多いですがもちろん牛乳でもいいし、どちらも無ければシンプルにコンソメスープや中華スープにすることも。とにかく適当に、心を無にして煮込めば完成です。

屋外は暑くても、室内ではエアコンや冷たいものの摂り過ぎで体は過剰に冷えてしまいがち。温かいスープはそんな体を温め、体調を整えてくれるので残り物処理をかねて定期的に食べるようにしています。
スープなら野菜も食べやすく、子どもからも好評です!


スムージーもスープも、全部放り込め!という大雑把なやり方ですが、冷蔵庫に残っていたものを使い切れるとちょっとした達成感を感じられて気分が良いものです。
そもそも残り物を出さないことを目標に普段の買い物や料理の仕方に気をつけなければ、と思っていますが残ってしまった場合は、捨てずに「残り物消費メニュー(ミキサーor鍋に入れるだけ)」で、フードロスゼロに努めています!
(ちょっ子)

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