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小1からスポーツ少年団に入団! 母の想像を超えた娘の成長物語【うちはモフモフ暮らし 第48話】

夏休みも終わり!! 通常運転に戻りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

もうすぐ運動会シーズンなので、私の職場(幼稚園)も大忙しです。子ども達は、本番のために一生懸命練習しています。

きっと保護者の方々も、成長した子ども達の姿を見て、運動会当日は胸を熱くすることでしょう!!

子ども達は、親が思っている以上に日々成長し、さまざまなことを考えながら生活しています。

私自身も、先日、娘に驚かされた出来事がありました。

■バトミントンに興味を持った娘


わが家は、娘の小学校入学と同時に、今の土地へ引っ越してきました。なので、習い事なども一回リセット。

学校からもらってきたスポーツ少年団の一覧を見て、たまたま興味を持ったバトミントンを試しに体験してみることにしました。


想像以上にスパルタな少年団でびっくり!

ランニングやフットワークをみっちりやり、最初のうちはラケットを持って打ち合うこともしません。

まずは基礎からしっかりと。正直、全然楽しくなさそう(笑)

週に一回三時間!(少年団自体は週に三回やっているのですが、娘は週一コースを選択してます)

娘は、「やりたくない」って言うだろうなぁーと思っていたら…


■娘の口から出た「やってみる!」の言葉


予想外でぇーす。

娘の希望で入団することになりました。

正直、すぐ辞めたいって言いそうだなぁ…と思っていました。


入団してすぐは、ランニングがきつくて泣いて…上手に動けなくて泣いて…。

体育館のすみっこで泣くことが多かったです。

でも娘は、一度も「やめたい」と言ったことはありません。

上達はかなり遅いほうですが…(笑)、娘は三年生になった今もバトミントンを続けています。

ある日、私は娘に聞いてみました。


本当に衝撃でした。

こんなにしっかり考えてるなんて思っていなかったので。

辛いこともあるし、面白いだけじゃない。だけど一度辞めてしまったら、もう一度そこに戻るのが難しいことを娘はわかってるんだなぁと。

継続するって難しいことだから、素直に娘のことをすごいと思いました!

子どもは親が思っている以上に、日々色んなことを考えて悩んで自分自身で乗り越えて成長してるんですね。

なので、子どもが頑張りすぎないように、そばでそぉ〜っと、見守っていきたいですね。
(nao.sy)

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