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シミの悩みから解放!?「グルタチオン」の効果がスゴイ!

女性にとって、シミの悩みは解決したいものですよね。そんなあなたに、グルタチオンは心強い味方になってくれるかもしれませんよ。まずは簡単なグルタチオンの歴史からご紹介します。

グルタチオンとはどのようなものなのか

グルタチオンはグルタミン酸、システイン、グリシンという3種類のアミノ酸からなる化合物(トリペプチド)です。生命維持には欠かせない成分であるといわれ、動植物や微生物の組織内に広く存在しています。人間の体内ですと、皮膚や肝臓、角膜などに含まれているといわれています。

生命維持に深く関わっているということは、若々しさや身体本来の機能を取り戻すための源でもあるということです。日本では、40年ほど前から医薬品として用いられるようになりましたが、、肝機能改善や眼病対策、生活習慣病予防のための薬として使用されることが一般的でした。

現在では美白やエイジングケア効果も注目され、美容クリニックなどでの利用も広がっています。

引用:スキンケア大学

抗酸化作用バツグン!

お肌が老化していく大きな原因、活性酸素は、紫外線や疲労、ストレスなどによって増加します。活性酸素は本来、身体にとっては必要なものなのですが、必要以上に増えてしまうと、その酸化力が細胞にも及び、ダメージになることがあります。そのダメージを修復する際にメラニン色素が生まれ、シミができやすくなったり、お肌の老化が進むといわれています。

グルタチオンには、強力な抗酸化作用があります。そのため、活性酸素の増加を抑えることができ、シミを原因から断つことに繋がるのです。

実は、グルタチオンは人間の皮膚に元々含まれている成分なのですが、紫外線の影響や加齢などによって失われやすいため、美白・シミ対策としては外部から取り入れる必要性があります。

引用:スキンケア大学

グルタチオンを含む食品

グルタチオンは、私たちの身近な食材に含まれているので、ぜひ意識して摂っていくようにしましょう。

野菜類

ホウレンソウ、キャベツ、カボチャ、キュウリ、ブロッコリーなど

肉類

牛レバーなど

魚介類

マダラ、赤貝など

その他

酵母など

引用:スキンケア大学

海外と日本では扱いが違う!

海外では、サプリメントとしても販売されているグルタチオンですが、日本では医薬品として扱われています。そのため食品以外から摂取する際には、医師に相談する必要があるようです。また妊娠中や授乳中の女性の摂取については充分なデータがまだ揃っていないため、シミが消える効果を期待しての過剰摂取は避けるほうがいいかもしれません。

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