ホーム レシピ > 【今日の献立】2023年8月9日(水)「タルタルソース添えエビフライ」

【今日の献立】2023年8月9日(水)「タルタルソース添えエビフライ」

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「タルタルソース添えエビフライ」 「ゴーヤとキクラゲのサラダ」 「長芋の簡単おつまみ 梅肉和え お酒を美味しく by杉本 亜希子さん」 「アオサの赤出し」 の全4品。
エビフライは手作りのタルタルソースを添えて。ゴーヤに長芋……身体も喜ぶ献立です。


【主菜】タルタルソース添えエビフライ
エビに切り込みを入れてまっすぐ伸ばすのがポイントです。
タルタルソース添えエビフライ

(c)Eレシピ


調理時間:20分
カロリー:429Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子


材料(2人分)

エビ (大)6尾 塩コショウ 少々
キャベツ (せん切り)1~2枚分
ブロッコリー 1/4株 プチトマト 4個
レモン 1/4個
<衣>
小麦粉 大さじ1.5
溶き卵 1/2~1個分
パン粉 1~1.5カップ
<タルタルソース>
ゆで卵 (固ゆで)1個
玉ネギ 1/8個
キュウリ 1/4本 マヨネーズ 大さじ2~3
塩コショウ 少々
揚げ油 適量

【下準備】

エビは水洗いして第一関節から殻をむき、背ワタを取る。腹側に3〜4ヶ所浅く切り込みを入れ、背側から手のひらで押さえてまっすぐに伸ばし、尾の先を斜めに切り落とし、尾の中の水気をしごき出す。
タルタルソース添えエビフライの下準備1

(c)Eレシピ


タルタルソース添えエビフライの下準備1

(c)Eレシピ


ブロッコリーは小房に分け、熱湯でサッとゆでザルに上げる。
レモンは食べやすい大きさに切る。
<タルタルソース>を作る。ゆで卵は細かく刻み、玉ネギ、キュウリはみじん切りにする。全ての材料を混ぜ合わせる。
揚げ油は170℃に予熱し始める。


【作り方】

1. エビに塩コショウを振り、<衣>の小麦粉を薄くつけ、溶き卵、パン粉の順につける。
タルタルソース添えエビフライの作り方1

(c)Eレシピ


2. 170℃の揚げ油に入れ、キツネ色の揚げ色がつく位まで揚げて油をきる。
タルタルソース添えエビフライの作り方2

(c)Eレシピ


3. 器に(2)をキャベツ、ブロッコリー、プチトマト、レモンと共に盛り合わせ、<タルタルソース>を添える。
タルタルソース添えエビフライの作り方3

(c)Eレシピ




【副菜】ゴーヤとキクラゲのサラダ
ビタミンたっぷりのゴーヤは夏バテ防止にもオススメな食材のひとつ!
ゴーヤとキクラゲのサラダ

(c)Eレシピ


調理時間:15分
カロリー:80Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子


材料(2人分)

ゴーヤ 1/2本 キクラゲ 4g
油揚げ 1/4枚
白ネギ 1/4本 <ドレッシング>
作り置き甘酢 大さじ1.5
レモン汁 1/4個分
練りからし 適量 塩コショウ 少々
ゴマ油 小さじ1


【下準備】

ゴーヤは端を切り落として縦半分に切り、スプーン等で種とワタを取り出して薄切りにする。熱湯に入れ、煮たったら2〜3分ゆでてザルに上げ、しっかり水気をきる。
ゴーヤとキクラゲのサラダの下準備1

(c)Eレシピ


キクラゲはぬるま湯で柔らかくもどし、石づきのかたい部分を切り落とし、細切りにする。
油揚げは網で両面に焼き色がつくまで焼き、食べやすい大きさに切る。
白ネギは斜め薄切りにする。
ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。


【作り方】

1. フライパンにゴマ油を中火で熱し、白ネギを炒める。
ゴーヤとキクラゲのサラダの作り方1

(c)Eレシピ


2. 白ネギがしんなりしたら、ゴーヤ、キクラゲを加えて炒め合わせ、油揚げと共に<ドレッシング>のボウルに入れ、全体にからめて器に盛る。
ゴーヤとキクラゲのサラダの作り方2

(c)Eレシピ




【副菜】長芋の簡単おつまみ 梅肉和え お酒を美味しく by杉本 亜希子さん

長芋の簡単おつまみ 梅肉和え お酒を美味しく by杉本 亜希子さん

(c)Eレシピ


調理時間:10分
カロリー:42Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子


材料(2人分)

長芋 4~5cm
<合わせ梅肉>
梅干し 1個
だし汁 大さじ1/2
かつお節 3g


【下準備】

長芋は皮をむき、1cm角に切る。
<合わせ梅肉>の梅干しは種を取り、包丁で細かく叩いてペースト状にし、ボウルで他の材料と混ぜ合わせる。
長芋の簡単おつまみ 梅肉和え お酒を美味しく by杉本 亜希子さんの下準備2

(c)Eレシピ




【作り方】

1. <合わせ梅肉>のボウルに長芋を加えて和え、器に盛る。
長芋の簡単おつまみ 梅肉和え お酒を美味しく by杉本 亜希子さんの作り方1

(c)Eレシピ




【スープ・汁】アオサの赤出し
赤みそとの相性抜群のアオサとジュンサイ入りのおみそ汁です。
アオサの赤出し

(c)Eレシピ


調理時間:15分
カロリー:58Kcal
レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子


材料(2人分)

アオサ (乾燥)1~2g
ジュンサイ 1/4瓶 豆腐 100g
ミツバ (刻み)大さじ1.5
だし汁 400ml
赤みそ 大さじ1.5~2


【下準備】

ジュンサイはザルにあけて水気をきり、サッと水洗いする。
アオサの赤出しの下準備1

(c)Eレシピ


豆腐は食べやすい大きさに切る。


【作り方】

1. 鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮たったら赤みそを溶き入れる。
アオサの赤出しの作り方1

(c)Eレシピ


2. 豆腐とジュンサイ、ミツバを加えて火を止め、アオサを入れてひと混ぜし、器に注ぐ。
アオサの赤出しの作り方2

(c)Eレシピ

タグ
Facebook

関連記事

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ