ホーム エンタメ > 激痛なのに朝までこのまま!? 何時間も待つなんて無理すぎる【生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話 Vol.4】

激痛なのに朝までこのまま!? 何時間も待つなんて無理すぎる【生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話 Vol.4】

どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?

年齢を重ねるにつれひどくなっていく生理痛に苦しんでいたえんさん。ピルを服用し始めて激痛から解放されるが、今度は右側の卵巣がパンパンに腫れてしまう。病院で手術することになるが、予約が混んでいて2ヶ月先に。しかし、手術まで1ヶ月という時期に、卵巣が破裂してしまったようで…!?

重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。

■前回のあらすじ
手術を受けることにするが、予約が混んでいるため手術は2ヶ月先に。手術まであと1ヶ月というある日、友人と食事をしていると突然お腹が痛み出し…。先生のアドバイス通り、すぐに救急車を呼ぶのだが…。

■病院に着くなり嘔吐

救急車が到着したときの「助かった感」からの地獄…!


■痛み止めが効かない!

救急車で運ばれたのにすぐに診てもらえないなんて、おかしかったのかも? と、今さらながら疑問に思うのですが(ちなみに5年前の出来事です)…。
 
喉がカラカラで、うがいだけでもと思いましたが、ちょっと動くだけでそれはそれは激痛で。うがいをするという行為もとんでもなく難しいことに思えて諦めたのでした…。

※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(えん)

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