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「いっそ、この子と一緒に…」負の感情から妻を救ったのは?【妻の不幸を喜ぶ夫 Vol.39】

優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!

1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。

出産直後から、夫の実家に同居しはじめたレイさん。しかし、その生活は前途多難。トオルさんは相談しても取り合ってくれないし、義母は優しいけれど息子たちには強く言えない、義兄は何をしでかすかわからない…。

娘のためにも夫の実家でがんばらねば…と思っていたレイさん。しばらくすると、ストレスで髪の毛が抜け始め…。すると夫は、母親への電話は禁止・買い物も禁止に。「実家には一生帰らなくていい」という言葉に、レイさんはついに夫を敵認定。1万円を握りしめ、家を飛び出したのでした。


このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐのため、脚色を加えてあります。
■前回のあらすじ
トオルから愛されていないことを確信したレイは、荷物をまとめて家を飛び出す。しかし、「トオルから逃げた後の生活はどうするのか」「桃を育てながら働けるのか」などと不安が押し寄せて…。







声をかけてきたのは、以前ちらっと登場した竹さん。

竹さんは酒屋さんらしく、お酒以外にも醤油や味醂などの調味料を宅配してくれる方で、そこそこ面識ある方だったみたいです。

漫画には記載していませんが、回覧板届けたりお母さんに頼まれて公民館掃除に行ったりと薄ーーーくですが、近所付き合いはあったようです。

そして、車に乗せてくれた竹さんに事情を話すと…?


(土井真希)

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